2004年 06月 04日 ( 1 )

花しょうぶと音楽の夕べ

a0010524_233520.jpg 6月4日(金)
 大阪に来て半年の間、ほっつき歩いた記録であるこのブログを見返すと、有料施設をタダで見られる機会の話ばかりです。文は人なり、というか、知らず知らずのうちに性分をさらしてしまったというか。
 約250品種、およそ13,000株の花しょうぶが真っ盛りとなっている大阪市旭区・城北公園の菖蒲園も、20日までの開園期間は入場料200円なのですが、今日とあす5日の夜は、表題のイベントが開かれ、ライトアップされた花しょうぶと音楽をタダで楽しめます。泊まり明け居残り勤務、睡眠時間約3時間半でクタクタでしたけど、行ってきました。
 開演時間を勘違いし、1時間も早い午後6時半に着いてしまったものの、開園するころまでには300人は並んでいたと思います。コンサートが始まった後もどんどん人が来ており、一番多い時には1000人はいたんじゃないでしょうか。ライトアップされた花しょうぶを見られる唯一のチャンスでもあるし。
 初日は「Shanachie(シャナヒー、ケール語で「語り部」の意)」という、若い女性6人で作る北欧伝承音楽バンド。アイルランドやスコットランドに伝わる歌を和訳し、フィドルやリコーダー、ピアノ、シンセサイザーで演奏するグループでした。
 これが予想外にグッド。歌の中身ときたら、イングランドの抑圧から立ち上がったスコットランド人が惨殺された話とか、重いものが少なからずありましたけど、抑制の利いたメロディがアコースティックな演奏とよく合っているうえ、立ち込める花しょうぶの香りのせいで陶酔するような心地よさでした。
 この手のバンドとしての実力がどれほどのものなのか、定かではありませんが、休憩時間があったのに、かなりの人が残っていたのを見ると、同じように感じた人は多かったんじゃないかと思います。花しょうぶ越しにステージの様子を撮るのは、さすがに厳しかったですが。
 5日の夜は女性の声楽アンサンブル。天気がよかったら、また行ってみようかな。
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by maruyamamasaki | 2004-06-04 23:36 | 大阪市