京都マラソン

 予定通り朝5時半過ぎに起床し、昨夕スーパーで買っておいた大きめの納豆巻とシュークリームで朝食を済ませました。7時10分過ぎにホテルを出発し、阪急電車もいくらか込んでるかな程度で西京極駅に到着。着替えと荷物預けを済ませて、余裕をもって小用の列に並んだつもりが大の方で待たせれてしまったのが唯一、この大会での不満点でした。それほど運営はしっかりしていて、ありがたかったです。
 ネックチューブを頭から被って両耳を覆い、気温6度の中をスタート。前日、ゼッケン受け取りの際にもらったビニールのポンチョが防寒に役立った。
 完走も危なっかしいので、「今日は来週の東京マラソンに向けた本馬場調教だ」と割り切ってキロ7分程度で進むことだけを考えていました。5キロ過ぎ、嵐山の渡月橋の手前で北に曲がった辺りから上り基調に。といっても急坂ではないので、きつい感じはありません。名所めぐり的なコースですが、気付いたのは仁和寺と平野神社ぐらい。あとは「送り火」の五山か。
 マラソン大会で特に大事なのは給水所のスポーツドリンクです。今回は個人的にベストと信じているアミノバリューでした。アミノバリュー以外の大会ではしばしばラストがバテバテになりましたが、アミノバリューの時は最後までもつのです。
 鴨川沿いを折り返して南下し、北山通の「妙」「法」を見つつ何度が折り返すうちに方角がわからなくなってしまいましたが、足がくたびれ始めた頃に府立植物園や鴨川の河原で舗装されてない道を走ったのはよかった。雨だったら大変ですが、路面が土だとクッションがだいぶ楽なのです。きつくなる30キロ過ぎだけにこれもありがたかった。
 脚も息ももっていたものの、やはり相当くたびれていたんだと思います。再度、市街地に戻った時、京都御苑の南を走っているのに全く気づきませんでした。正直、ルートが頭に入っていなかったとはいえ、向かっている方角もわからないから、どこなんだか認識しようもありません。ラストは京都大学の北と西をずっと走っているのに、「坂が長いな」と思うだけで、全くわからなかったほどです。
 フィニッシュは平安神宮付近。大鳥居がゴールなのかと思ってたけど、そんなわけありませんね。ネットタイムで5時間14分58秒。トイレに2回寄ったロスタイムを思えば、本馬場調教としては上出来でしょう。
 何と、在阪当時からお世話になり続けている京都在住のS先輩がお出迎えに来てくれていました。そそくさと着替えなどを済ませ、それでも30分ぐらい待たせてしまいましたが、大鳥居の下で「おめでとう」と祝福していただきました。「待っている」と予告していただいたので、レース終盤は「メロス」気分でしたが、ゴール直後に知っている人が出迎えてくれたのは初めてです。疲れも吹っ飛ぶ思いでした。ご褒美に名物の「ちりめん山椒」をいただき、毎度のことながら後輩にこれほど気を使っていただいてありがたいことです。


[PR]
by maruyamamasaki | 2018-02-18 21:58 | 京都市


<< よっさんを偲ぶ会 京都マラソン前日輸送 >>