平城宮跡を歩く

 5月3日(月)
 在阪当時、奈良へあまり足を延ばさなかったことを、ずいぶん後悔していました。今回、Mさんのお誘いに乗ったのも、奈良巡り中心という点が大きかったのです。
 朝9時に大和西大寺駅に集合。既にシャトルバス乗り場は行列になっていたので、平城宮跡には歩いていくことに。
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 復原された大極殿が見えてきた。新しいし、これしか建物がないから、見ていて面映くなるほど目立っちゃっています。
 でも、1300年前の平城遷都の頃には、当時の大極殿だって新築だったのだから、今、こうして見ている感じが1300年前の雰囲気に最も近いのかもしれません。
 それにしても観光客の多いこと。人のことは言えないけど…。
 大極殿の中では、ボランティアの男性が定期的に説明をしてくれます。たまたま僕らが聞いた時のおじさんは、時間の半分以上を割いて、平城宮跡保存の意義と、それがわが国の精神文化にとっていかに大切なことであるか、一生懸命に説いていました。復原大極殿については、「中の説明板を読んでくれた方がわかりやすいです」と、正直に語っておしまい。
 ああいう場所での説明タイムには惹かれるものがありますが、ここに限っては時間の無駄です。
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by maruyamamasaki | 2010-05-03 22:18 | 奈良県


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