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特別展覧会「狩野永徳」

 11月18日(日)
 前日、くたびれたのを言い訳にしたことが、こんな形で跳ね返って来るとは。予測できなかったわけではないけど、まさかこんな行列ができているとは・・・。
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 京都国立博物館に着いたのは10時45分ごろ。「入場待ち時間は70分」というけど、今さら諦めるわけにはいかず、おとなしく並んで待つことに。こんな機会でもなければ、建物の裏側(=写真)を見ることもなかっただろうとか、自らを納得させていたのですが、にわか雨に遭ったのは辛かった。これで上洛5回連続の雨。
 入場はほぼ正午ごろ。だいたい並び始めの予告通りだったことに、何だか感心してしまった。
 教科書美術愛好家としては、何としても見たかったのが「唐獅子図屏風」。勤務先に近い三の丸尚蔵館に保存されているとはいえ、あの狭い展示スペースで披露するのはまず無理でしょう。じらされた挙げ句、出口付近でようやくお目にかかれました。
 でかい。圧倒的な迫力。しかし、驚いたのは国宝とも重要文化財とも重要美術品とも書かれていなかったこと。誰でも知ってるような作品なのに???
 同じ疑問を持った方がいたようで、その答を読むと、あらためて勉強になった次第。
 永徳を特集した「芸術新潮」11月号を買っていたので図録は購入せず、かわりに「洛中洛外図屏風」のジグソーパズルを楽しむことに。
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 この迫力ったらありゃしません。ここで記念撮影する人が結構いました。(@京都国立博物館)
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by maruyamamasaki | 2007-11-18 12:35 | 京都市

新福菜館

a0010524_2348555.jpg11月17日(土)
 不寝番明けでそのまま新幹線に乗り、一寝入りしてお昼過ぎに京都駅に到着。駅の東側に黒いスープのラーメン屋があると聞き、行ってみることに。
 僕は醤油ラーメンが好きです。「スープが醤油の色をしていなければ醤油ラーメンではない」とさえ思っていますが、健康、というか天然無添加志向の近年、そんな醤油ラーメンにお目にかかったことはありません。そこにこの噂。「炒飯も黒い」とまで言われると、出かけずにはいられません。
 噂の店は、京都駅から歩いて5分弱の通称「たかばし」と呼ばれる場所にある新福菜館本店。行列ができていたのですぐわかった。
 驚いたことに、隣のラーメン屋にも行列ができている。こちらは第一旭という、やはり人気店とのこと。こんな具合に両雄が凌ぎを削る場所って、なかなかないのでは。
 新福菜館のラーメンは、スープが紛れもない醤油色。しかし、醤油の味はあまりわからない。叉焼も僕好みではなかった。何回食べても飽きないかもしれないけど、ちょっと当方の期待が大き過ぎた。炒飯、というか焼き飯も悪くはなかった。在阪当時、「焼き飯」を食べたことがなかったので、ようやく焼き飯と炒飯は別物と思った次第。
 (写真=京都駅のクリスマスツリー。在阪当時を含めて、見たのは初めて)
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by maruyamamasaki | 2007-11-17 20:28 | 京都市

南禅寺

 11月17日(土)
 今回のお目当ては、18日まで京都国立博物館で開催中の特別展覧会「a0010524_2354057.jpg狩野永徳」。東京などへの巡回はないので、迷ったけどやって来てしまった。
 日中は込んでいるので、南禅寺で紅葉の進み具合をチェック。写真は、三門の脇で唯一、見頃になっていたモミジですが、全体としてはまだまだ。これじゃ、名所の永観堂には行くまでもないと踵を返し、東山方面へ散歩。
 青蓮院、知恩院、高台寺と過ぎる辺りで、何か見えない力が俺を引き寄せ、建仁寺方向に足が向く。気がつくと、俺は祇園のWINSの前に立っていた。
 2時間後、すっかり散財して不寝番の疲れにも襲われ、今日は永徳展の見学を諦めることに。宿は大阪・江坂だけど、阪急の南方駅で下車し、ほぼ1年ぶりに「和心料理 いとう」(HPができていた!)に立ち寄る。冷酒で寄せ鍋をつつきつつ、やはりここの大将は非凡な腕の持ち主だと思う。そう思ううちに眠ってしまい、最大の楽しみだったバッテラはホテルへ持ち帰ることに。
 その後は、西中島南方→緑地公園→新大阪と御堂筋線を南北へ行き来して、やっと江坂に辿り着いた。
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by maruyamamasaki | 2007-11-17 19:52 | 京都市