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見頃の梅

 3月20日(月)
 土曜日(18日)の夜だったと思うけど、NHKで北野天満宮の梅がようやく見頃になったとニュースで流していた。それでなくても「おいでおいで」と暗にささやくサイトがあり、いよいよ堪えきれなくなって?、梅見の旅に出発。
 イサイズじゃらんで大阪・天満のアパホテル(1泊5500円)を予約し、7:00羽田発伊丹行きの飛行機(ネットの特割で9500円)に乗るべく、千葉県船橋市の自宅を出たのは5:00ちょっと前。初日に大阪、春分の日に京都を巡ろうと当初は思っていたのですが、梅田に向かう阪急電車の中で、「平日の今日、京都に行った方がいいのでは」と思い直し、十三駅で京都線に乗り換えた。同じホームの反対側だから便利だ。
 大宮駅で降りて、市バスに乗って北野天満宮へ・・・ってのは、去年もやったこと。でも、今日の方がずっといい。青空に映える紅白の花、風に漂う香り、そりゃ水戸にだって小田原にだって同じような梅林はあるけど、やっぱり来てよかったと心洗われる思い。
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 こちらはタダで楽しめる天満宮境内の梅。高級カメラを構える方が多かったこと
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:51 | 京都市

京都府立植物園

 3月20日(月)
 京都へ来た以上、Niftyの元FBUNKA世話人M氏に声をかけずに素通りする訳にはいかない。しかし、平日の午前中、サラリーマンである氏をいきなり呼び出すのもいかがなものかと思いつつ電話してみたら、鴨川沿いにある銀行を改造したカフェでお昼を食べる手はずを取ってくれた。やはり元FBUNKAメンバーのPさんも誘い出してくれ、思いがけず華やいだランチを楽しむことができたのでした。
 さて午後はどうしよう。そこそこ梅林があるやに聞いていた府立植物園に行こうかと思っていたのですが、「梅酒用の実で有名な青谷はどう」とPさん。面白そうだけど、いかんせん、どう行くのかがわからない。結局、植物園を選び、Pさんに車で送ってもらった(感謝!)のですが、結果から言えば選択ミスだったのでした。
 入園料200円を払って中に入ってみると、そこそこ大きな温室があり、近づくと「温室入場料を払え」ときた。悪徳商法みたいじゃん。それほど熱帯植物に興味があるわけじゃなし、そもそも梅を楽しみにきたんだからと、温室に背を向けて梅林を探す。
 実のところ、ここは桜は数多く植えられているけど、梅はそれほどでもなかったのです。それはまあいい。梅のほかにはクロッカス程度しか咲いていないのも、この時期だからしかたない。そうなると、これしか花の咲いてない場所へ入るのに200円も払ったのは騙されたようなもんじゃん。まあ、これだけの植物園を維持するのにかかる費用を考えれば、やむを得ないことかもしれない。
 しかし、それだけに、温室はまた別の入場料を取るという仕組みがよけいに腹立たしい。地元のリピーターには、温室に入らない分、入園料を実質的に負けてくれていると受け止められているのだろうか。
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 「城州白」という種類を初めて見たのが府立植物園での収穫
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:22 | 京都市

大阪城梅林

a0010524_21201647.jpg 3月21日(火)
20日の晩は会社の先輩氏と飲み続けたため、来阪の目的の一つだった柿右衛門のバッテラは食べ損ねてしまった。この店、「美味しんぼ」に出てくる「岡星」が三次元化したんじゃないかと思うくらい、素晴らしい仕事ぶりなのです。東えびすたる僕に「バッテラ」のイメージを180度転換させ、中毒状態?に陥らせたあげく、体重増をもたらしてくれたものでした。
 残念ながら、夏までで今の店はたたむとのこと。例年、バッテラを作るのはいい鯖が手に入る3月までなので、この機を逃したくはなかったのですが、仕方ありません。
 それはともかく、最大の目的は「満開の大阪城梅林の見物」なので、朝9:00過ぎに現地へ。昨日と違って薄曇りで、花の色はやや冴えに欠けるものの、香りを胸一杯に吸い込むと心身共に清められるよう。きのう、飛行機で上空から大阪城を見た際、梅林がまだ十分に色づいていて安心はしていましたが、やはり来てよかったなと思う。東京の都心部には、こんな梅林はないもんなあ。
 (写真は、ほぼ満開になっている「八重揚羽」と大阪城天守閣)
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:20 | 大阪市

泉布観

 3月21日(火)
 大阪に僕を呼び寄せた元兇?である盟友tktaku氏に電話し、来阪のお目当ての一つ、南船場の「味万」でお昼を食べることに。天むす定食か味噌カツ定食か、それともカレーうどんか、さんざん迷ったけど、僕は味噌カツ定食に。tktaku氏はカレーうどん。
 天むすをテイクアウトして、再度大阪城梅林へ。サイトが大阪城天守閣の公式サイトからリンクされているほどの梅林ウォッチャーであるtktaku氏は、これで1週間近く連続の散策ですが、飽きることはないという。ここには97種類の梅がありますが、あと2種類を見つければ満願成就とのこと。大したもんです。
 この後、年に1度の公開がきょう21日までの泉布観へ。これで3年連続の見学、tktaku氏に至っては2日前に見たのをまた付き合わさせてしまったけど、勘弁してちょ。
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  泉布観2階北西室の内部。暖炉のタイルには鳥や魚、草花が描かれている
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:19 | 大阪市

武蔵墨書小判

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 泉布観と国道2号を挟んで南側に建つ造幣局にある造幣博物館は、普段なら祝日は休館だけど、特別展「写真で見る桜の通り抜け回顧展」が開かれている30日までは開いているというので見学に。既に見たtktaku氏も無理矢理に付き合ってもらった。
 今年の「通り抜け」は4月12日(水)から18日(火)までの7日間だそうですが、造幣局の入口から博物館の玄関までの桜のつぼみは結構膨らんでいました。あと3週間ほどの間に、ひょっとすると咲いちゃったりして、肝心の通り抜け期間は散り始めってなことにならなきゃいいのですが。僕みたいな素人が心配したって、造園管理の専門家が長年の経験で決めたことなんだから大丈夫でしょうけど。
 久しぶりに造幣博物館に来て驚いたのは、「武蔵墨書小判」=写真=をちゃんと展示していたこと。先日、読んだ「黄金の華」(火谷雅志著、文春文庫)によれば、後藤庄三郎が徳川家康の命を受けて最初に作った小判です。東京・日銀本店近くの貨幣博物館には展示がなく、「関東で流通させた小判が日銀系の博物館にないんじゃ、現物はもう残ってないんだろうな」と思っていましたが、さすが造幣博物館、大したものです。
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:17 | 大阪市

お世話になりました

a0010524_2115614.jpg 3月21日(火)
 1泊2日梅見上洛でしたが、天気にも恵まれて十分に心の洗濯ができました。
 突然の来訪にもかかわらず素敵なランチをセットしてくれたMさん、車で送ってくれたPさん、風来坊を笑顔で向かえてくれ、遅くまで付き合ってくれた元職場の先輩の皆様、それに同じ場所を続けて見るのに嫌な顔一つせずに付き合ってくれたうえ、テイクアウトの天むすまでおごらせてしまったtktaku氏、本当にどうもありがとうございました。
 (写真は、同じ木から紅白2色の花が咲く「思いのまま」@大阪城梅林)
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:16 | 大阪市