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ひらかた大菊人形

 9月30日(金)
 今日から始まった「ひらかた大菊人形」が今年で終了とのこと。泊まり明けで帰宅し、ひと寝入りした後、会場の枚方市・ひらかたパークへ向かった。
 ひらパー入園料+菊人形観覧料で大人1600円と、まともに払うと決して安くはありません。ただ、京阪電車の駅事務所などで発売している「ひらパースペシャルチケット」なら、乗車駅から枚方公園駅までの往復乗車券と菊人形観覧券付きのひらパー入園料が込みで1100−1400円で、ぐっと安くなります。
 今回のテーマは「義経」。NHK大河ドラマの展開に沿って、「五条大橋」「黄瀬川の対面」「壇ノ浦の戦い」「静の舞」など9場面を、菊絵巻で繰り広げています。
 菊人形を見るのは初めてですが、専用の「人形菊」という種類まであるとは知らなかった。茎が柔らかく、飾りやすいのだそう。男性1体に100株、女性は150−200株を用いるとのこと。
 何度も来ている人の話では、やはり始まりの頃の方が、菊の花に新鮮感があっていいんだとか。大菊人形96年の歴史をまとめたビデオも、見応えがありました。12月4日まで。
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 顔も精巧にできていて伊勢三郎、いやナンチャンそのもの。後ろは義経と静
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by maruyamamasaki | 2005-09-30 20:05 | 大阪府

見よ、巨人ファン

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9月29日(木)
 今夜にも阪神タイガースのセントラルリーグ優勝が決まりそうですが、東京じゃ考えられないような盛り上がり方です。2年前はもっとすごかったのかもしれませんが。
 写真は毎日放送(TBS系列)のロビーにある阪神優勝祈願の折鶴をため込むスポット。「ちちんぷいぷい」(午後3時からの情報番組)などで宣伝するせいか、こうして通りすがりのおばちゃんたちが、せっせせっせと虎ストライブの折り紙で折鶴を作っている。
 毎日新聞(大阪版)の夕刊では、元スッチーの尼崎市長をはじめ各界の著名人が阪神優勝を期待するインタビュー記事を連載していた。NHKとて例外ではなく、午後5時からのローカル番組ではキャスターさんたちがストレートに阪神優勝を期待する発言を繰り返す。
 東京だって、最近じゃ巨人が優勝しそうだと日本テレビは似たような調子で放送するけど、ここまではやりませんなー。阪神ファンが喜びのあまり大騒ぎするのはいいとしても、メディアまで優勝前から浮かれるのは、いかがなもんでしょうか。
 とはいえ、阪神ファンの阪神愛には頭が下がります。巨人ファンも、羽目を外す点以外は見習うべきではと感じる次第。
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by maruyamamasaki | 2005-09-29 15:13 | 大阪市

和歌山城

 9月28日(水)
 転勤商売とはいえ、自分の目で見られる場所には限りがあり、「日本一」とは軽々には言えません。しかし、市役所の食堂からの眺めとしては、今日行って来た和歌山市役所が日本一ではないでしょうか。
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 写真だと小さくなりますが、実際は食堂のガラス窓全体が目の前に迫る天守閣を映し出す屏風のように見えます。もちろん、人間の目が景色を勝手に補正してしまうからなのですが、「市役所さん、いい場所に建てたもんだねぇ」と言いたくなるほど。
 和歌山城そのものも期待していた以上でした。何と言っても、天守閣からの眺めが素晴らしい。流量豊かな紀ノ川が紀伊水道に注ぎ込み、その先には遠く淡路島、また小さいながらも乾櫓など連立式天守を楽しめるのもいい。
 戦前は紀州藩当時の天守閣が残り、姫路城と並び称される美しさで国宝に指定されていたのが空襲で焼失したそうですが、何とも惜しいことをしたもの。いや、コンクリート製だろうが、復興のシンボルたる今の天守閣だって十分にいい景色を作り出しています。気兼ねなく楽しめる点では、今の方がいいかもしれません。
 門や石垣、西の丸庭園を楽しんだ後、評判の和歌山ラーメンの代表格「井出商店」へわざわざ遠回りして行ってみたら、「お盆営業の代休で29日まで休み」とのこと。これはショックでした。
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by maruyamamasaki | 2005-09-28 20:01 | 和歌山県

似てる?

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a0010524_19541294.jpg 9月27日(火)
 上は通天閣のシンボル「ビリケン」さん、下は先日訪れた芝川ビル内で梁を支える「怪獣」。「怪獣」(たまたま手元にある紹介文に倣ったけど、本当は何なんだろう)を見た時に、「ビリケンさんに似てる」と思ったのですが、こうして比べてみるとどんなもんでしょうか。
 もっと表情のわかるビリケンさんの写真があればいいのですが。
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by maruyamamasaki | 2005-09-27 20:00 | 大阪市

秋らしく

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 9月25日(日)
 泊まり明けの朝、外へ出てみるとかなり涼しい。各種OA機器の熱気で30度を下らない職場よりずっと快適なくらい。
 気が向いて、曇り空の下を大阪城まで散歩。登城は3か月ぶりくらいでしょうか。
 天守閣北側の琉球ハゼは、一部の葉が赤く色づき始めていました。晴れていればまだまだ暑い日々ですが、秋は着実にやってきているようです。
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by maruyamamasaki | 2005-09-25 13:22 | 大阪市

大大阪サロン2005

 9月24日(土)
 夕方からの出勤を前に午前中、ジムで一汗流した後、ぶらぶらと北浜方面へ。地下鉄・淀屋橋駅の南東になる伏見町に残る近代建築「芝川ビル」で、戦前の花嫁学校だった当時の写真展が開かれており、中に入れる絶好の機会なのです。
 芝川ビルは1927(昭和2)年、唐物の輸入商だった芝川氏が建てたビルで、氏の好んだマヤ・インカ文明風の装飾が特徴。ぐらいの知識はあったのですが、写真展の会場に入ると、いい具合に「芝川ビル探検ツアー」が始まるところで、まぜてもらいました。
 関東大震災の記憶が生々しかった当時、芝川氏はガラス窓の外側に鉄製の扉を取り付けるなど、防火に力を入れたとのこと。正面玄関上部の装飾は焼夷弾の熱で溶けてしまったものの、ビル自体が燃えなかったのは、こうした工夫が生きたのでしょう。
 テナント先の好意で一部の部屋も公開しており、梁を支える部分に怪獣?(現在、渋谷に出張中のビリケンさんによく似ている)の彫刻なども見ることができました。
 この催しは、あす25日まで開かれている「大大阪サロン2005」というイベントの一環。あすは午後3時から北浜地区の「近代建築オーナーサミット」が芝川ビルで開かれ、貴重な話が聞けそうなのですが、別件で行けないのが残念。
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     正面から見た芝川ビル。中に入って初めて知ったけど、地階もある
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by maruyamamasaki | 2005-09-24 16:10 | 大阪市

二条城本丸御殿

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 9月23日(金)
 本来なら泊まり明けの21日午前中から自由の身だったのが、午後まで居残り仕事となり、さらには先輩氏と一杯やった挙句、西宮市にあるこの先輩氏宅に転がり込んで泊まってしまった。
 「ちょっと遠出でも」との思惑は吹っ飛んでしまったのですが、代わりに京都市内の「特別公開・本日限り」の見物3連発を楽しむことに。この二言には弱いのよ。
 第一弾は二条城本丸御殿の特別公開(9月26日まで)。写真でわかる通り、あまり城内の建物っぽくないのですが、元はと言えば京都御所内にあった旧桂宮邸を1893(明治26)年に移築したもの。御所内にあった頃には皇女和宮が住んでいたこともあり、ほぼ完全に残っている唯一の宮家の遺構(=国重要文化財)だそうです。
 2階からの眺めは、東山を背景にした二の丸御殿の甍、明治天皇が好んだというシンプルな庭園などが楽しめ、できることならのんびり座らせてほしいくらい(ダメだって書いてある)。
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by maruyamamasaki | 2005-09-23 21:04 | 京都市

晴明神社

 9月23日(金)
 二条城から堀川通を市バスで北へ向かい、4つ目の「一条戻り橋」のすぐ近くにあるのが晴明神社。秋分の日は最も重要な祭儀という晴明祭や神幸祭が行われ、とりわけ陰陽師・安倍晴明の没後1000年(命日は9月26日)に当たる今年は、お参りぐらいはしておきたい。これが「特別公開・本日限定」の第二弾。
 といっても、夢枕獏氏の作品などでブームになって久しいこの人について、僕はほぼ何も知らないのです。来ている人はそれぞれ熱心なファン?みたいで、他の神社と違い、若い人でも二礼二打一礼をきちんと守っているのに感心していたくらい。
 独特の装いの少年鼓笛隊や神輿が氏子町内を回るとの話でしたが、行った時間帯が悪かったのか、それらしい音が聞こえず、そちらの見物は断念。
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        晴明神社は安倍晴明の屋敷跡だったとのこと
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by maruyamamasaki | 2005-09-23 20:17 | 京都市

高瀬川舟まつり

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 晴明神社からバスで三条京阪まで戻り、三条大橋を渡って高瀬川沿いの木屋町通を北上していくと、「がんこ二条苑」の前辺りに往時の高瀬舟が浮かべられています。
 この高瀬舟に乗ることができる年に一度のチャンスが、「高瀬川舟まつり」が行われている今日23日であり、「特別公開・本日限定」の第三弾です。先斗町の舞妓さんが接待する御茶席などもありましたが、申し訳ないけどほっといて高瀬舟に乗ってみたのでした。
 正確に言えば、水路の中に置いてあるだけでしたが、普段より一段低い場所から眺めると、視界には町家ぐらいしか入ってこないので、往時を偲ぶにはいいイベントかもしれません。
 (写真は、お彼岸らしく彼岸花越しに見た高瀬舟)
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by maruyamamasaki | 2005-09-23 20:14 | 京都市

浮島の森

 9月19日(月)
 熊野本宮大社、熊野速玉大社と参詣を済ませた後、面白そうだったので立ち寄ってみたのが「浮島の森」。速玉大社から車で5分弱、新宮市のほぼ中央にある国の天然記念物という。
 珍しいのは、東西約55m、南北約90mの島が文字通り水に浮かんでいること。古代、沼地だったこの一帯で枯れた植物が積もりに積もり、泥炭マット状の浮遊体になっているんだそうです。島の中には遊歩道が設けられており、足に思い切り体重を乗せると、確かに揺れる感じがしなくもありません。
 まだ暑い時期、ヤブ蚊が多く、ゆっくり見ている暇はなかったのですが、宿物群落としても大変貴重だとのこと。
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 右下の手すりの左上が沼、その向こうが浮島の森。浮いてる感じ、ちとわかりにくいか
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by maruyamamasaki | 2005-09-23 19:32 | 和歌山県