<   2005年 04月 ( 23 )   > この月の画像一覧

平等院の月輪

a0010524_15231470.jpg 好天に誘われ、宇治の平等院へ。お目当ては、左のポスターの真ん中に写っている「月輪(がちりん)」と蓮台。月輪とは、仏様の心を表した円板だそうです。
 現在、修復中の本尊「阿弥陀如来坐像」の胎内に納められていたのを取り出し、一般に公開するのは1053年の完成以来、初めてとのこと。それでなくても期間限定とか特別とかに弱いのに、950年ぶりで今しか見られないとなると、ほっとけません。
 展示している鳳翔館ミュージアムは、幸いあまり混雑しておらず、じっくり見ることができました。とはいえ、サンスクリット文字なんて、どっちが上なのか全然わかりません。近くにいた館員の女性に尋ねたところ、月輪の説明パネルを背にして見ればよいとのことでした。公開は5月8日まで。
a0010524_15233463.jpg
      鳳凰堂の北側にある藤棚も連休中が見頃。甘い香りが漂っていた
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-29 15:25 | 京都府

合掌

a0010524_1648637.jpg 4月26日(火)
 何とも痛ましい尼崎市でのJR福知山線脱線事故。亡くなった方たちのご冥福や、負傷したり家を傷つけられたりした多くの人々が早く元の暮らしを取り戻せることを祈るばかりです。
 その関係もあって、昨日夕からの仕事から解放されたのは今日の午後。天神橋筋商店街をブラブラするうちに、ふと「新潟地震復興支援の宝くじを買おう」と思いついたのでした。
 僕は生まれてこのかた、宝くじを買ったことがありません。まず外れるものを買うのは馬鹿馬鹿しいし、完全に他力本願なのも気に食わない。でも、復興支援くじなら外れたって寄付しているのと同じだし、ちょっとの間は夢も持てるのは悪くありません。
 あんなもん、馬券と一緒で際限なく売るもんだとばかり思っていたのですが、さにあらず。似たようなことを考える人が多かったのか、商店街の宝くじ売り場2か所とも既に売りきれており、購入は断念と相成ったのでした。
(写真=街の中にある花畑。無造作に色とりどりの花が咲く大阪市の道路用地)
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-26 17:55 | 大阪市

チャールズ&レイ・イームズ展

 4月23日(土)
 午前中、大丸京都店で開催中(25日まで)の「チャールズ&レイ・イームズ展」を見学。タダ券があったのと、有効期限の迫っていた阪急の回数券を消費するため。
 数年前、ミッドセンチュリーが一部でもてはやされた頃、大量生産品だったイームズ・チェアが古道具屋で結構な値段がついていたと聞き、何か違和感を覚えたもんでした。貴重さは認めるとしても、同じお金で新品のそれなりの椅子を買った方が、ずっと快適だろうし。
 今回、改めてイームズ夫妻の業績を目にしたのですが、映画まで作っていたとは知りませんでした。7-8分のビデオを、復刻したイームズ・チェアに座って見られるのは、なかなかいい趣向です。イームズ夫妻の使っていたキャビネットをさわれるのも、特にファンの人にはたまらないかもしれません。
a0010524_1456322.jpg
 通り抜け期間中は十分に開花していなかった「鎌足桜」。僕が育った千葉県木更津市に由来する種
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-23 14:56 | 京都市

福澤先生誕生地の碑

a0010524_21344044.jpg
 4月22日(金)
 堂々たる平日休みというのに出かける当てもなく、昼から梅茶エグザスでひと汗流す。風呂に浸かっているうちに、ふと「そういえば、福澤先生誕生地の碑ってのをまだ見ていなかったな。確か福島駅の近くだったから探しに行こう」と思いつき、阪神百貨店地下のベジダリアでミックスジュースを飲んでから西へ向かった。
 もう来阪1年5か月になろうというのに、いまだに初めて歩く地下通路があるんだから、大阪の地下街はすごい。毎日新聞大阪本社のある辺りで地上に出て、少し西へ歩き、福島駅に出る道を反対に南下して堂島川沿いへ。生誕地といっても中津藩蔵屋敷跡だから、その付近のはず。
 肝心の川沿いで東へ行くべきだったのを西へ進んでしまい、最終的には福島駅近くの交番で聞いてたどり着いたのでした。大阪にいるのに、ゆかりの地を訪ねずじまいでは、後々心残りになるところでしたが、これでその心配もなくなりました。大げさか。
 それにしても、何だって突然、こんなことを思いついたんだろう。ブラブラ歩きながら思い出したのは、大学の開校記念日が今頃(=明日4月23日)だったこと。学生時代、この日は休みだったのですが、そのことを忘れていて2年続けて登校したことがありました。
 そうそう、大ボケかますのは最近ひどくなったんじゃなくて、昔からやってたのでした。深刻になるこたないですな。
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-22 22:09 | 大阪市

深刻

a0010524_125698.jpg 4月19日(火)
 吉野の桜見物がいささか不満だったせいもあって、帰途、造幣局の通り抜けで夜桜見物をすることに。
 この時間帯、仕事のことが多いので、ここの夜桜見物は初めて。当たり前ですけど、昼間と違って会社帰りの人などがかなりいた感じです。人出自体、こんなに多いのは自分としては初めて見たのでした。
 こちらは4回も見ることができて十分に満足だったのですが、帰宅してからまたしても物忘れに気づいた。わざわざ申し込んでおいた博報堂生活総合研究所の「生活定点−東京・阪神間比較分析−」の大阪発表会が今日だったのです。しかも会場は造幣局から目と鼻の先にある帝国ホテルだというのに気づかないとは。
 今年はヒノキの花粉症がいつになく深刻なのですが、おつむの方も相当・・・自己嫌悪。
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-20 12:24 | 大阪市

大仏商法

 4月19日(火)
 17日の朝日新聞(大阪)朝刊に、日本一との呼び声も高い奈良・吉野の桜が満開になった様子の航空写真が掲載されていました。去年は見そこねただけに、平日休みの今日、早速出かけてみました。
 近鉄吉野駅周辺の「下千本」は、今朝の新聞で「散り始め」とあっただけに、ほぼ何も咲いていない状態でもやむなし。「満開」とあった「中千本」「上千本」、そして「奥千本」で期待した姿を見せてくれればいいのです。
 と思いつつ、ロープウェイ、徒歩、バスと乗り継いでやってきた奥千本の入り口。ここから山道を20分くらい歩いて見えてきた桜は、確かに咲いてるけど、見た目には50本もない感じ。場所を間違えたかと不安になったのですが、近づくと「奥千本」と看板が立っていました。
 関西の人は「すごく」との意味で、よく「ブァーッと」と言うことがあります。しかし、この「ブァーッと」を聞いたら、実態はその10分の1ぐらいに割り引いた方がまず無難です。今日も奥千本行きのマイクロバスを待つ間、乗客整理のおっちゃんが「奥千本から降りてくる途中、花矢倉からの眺めをぜひ見てください。そりゃもう、桜がブァーッと咲いてまっせ」と言ったので、多少心配していたのですが、奥千本からしてこの程度では・・・。
 気を取り直して、山道を降りていき、その花矢倉に到着。
a0010524_030913.jpg
 この小さい写真じゃ伝わらない部分は多いですけど、「桜がブァーッと咲いてる」って、こんなもんなんでしょうか? たとえベストの見頃に来たとしても、僕はあまり感激しなかったと思います。
 奈良には「大仏商法」という言葉があります。僕が行ったタイミングが悪かったとしても、ここ吉野の桜にしても、先月の月ヶ瀬梅林にしても、「大仏商法」に通じる面がある気がしてなりません。
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-20 00:44 | 奈良県

「造幣局の通り抜け」は明日18日まで

 4月17日(月)
 ソメイヨシノは満開になってから1週間ぐらいは頑張って保ってくれますが、造幣局の桜ってのは変化が早いですね。前回からたった3日ですっかり散ってしまった桜もあれば、あまり咲いていなかった「関山」「松明」などの主力種は今が満開。
 近くに住んでいて何度となく見に行けたのは、本当に恵まれたことだと思います。来年は寂しいなあ。
a0010524_2295914.jpg
    通り抜け区間の中間を過ぎた付近にある「めがね橋」は桜のトンネル状態
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-18 22:12 | 大阪市

二条城ライトアップ

a0010524_3162063.jpg
 4月15日(金)
 平安神宮を急いで出たのは、18時からの二条城ライトアップを見物したかったせい。それほど慌てることもないんだけど、三脚なしでは多少、夕陽が残っていないと、写真をちゃんと撮れないし。
 18時過ぎに着いたものの、まだ明るいのでライトアップって感じは全然なし。しかし、市街地の割に、ここの桜はソメイヨシノを除けば今が見頃でした。種類も多く、個人的な印象では醍醐寺よりは二条城の方が見る甲斐がある気がします。
 オフ会まではまだ時間があったので、桜見物は2周してみました。日没後は、ライトアップの効果で桜の表情も違った感じ。濠越しにライトを当てた石垣に、水面のさざ波が反射する様子もいい演出です。
a0010524_3311063.jpg
 二の丸御殿の台所(特別公開中)では琴と尺八、ギターのアンサンブルが最近の曲を演奏
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-16 03:34 | 京都市

平安神宮

a0010524_2565984.jpg
a0010524_2574687.jpg 4月15日(金)
 醍醐寺を後にして、次は平安神宮へ。曇り空だった11日は入らなかったけど、今日は晴れていたので、噂の「夕陽に映える紅枝垂桜」を堪能できそう。満開だってことは、昨日訪れたという友人の記事で確認済み。
 なるほど、満開の紅枝垂桜がこれだけあると圧巻です。しかし、今日は夕陽が少し弱かったので、「社殿の朱色に映える」って眺めじゃなかったのがやや残念。17時半過ぎまで粘れば、薄雲も取れて日差しが強くなったので、そんな様子も見られたのですが。
 とはいえ、今の時期なら、ここの神苑の入場料600円は決して高くないと思います。
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-16 03:13 | 京都市

醍醐寺

a0010524_2395056.jpg 4月15日(金)
 平日休みの今日は、夜に京都でニフティのフォーラム「FBUNKA」の同窓会。その前に、長浜の曳山祭りを見物しようと思ったものの、時間的に厳しいので断念。代わりに、醍醐寺の桜を見に行くことに。朝刊の桜だよりでは、まだ「満開」だったし。
 実際はかなり散ってしまっていたのですが、たとえ満開だったとしても、それほどインパクトは強くない気がします。秀吉の「醍醐の花見」がよく知られていて、その歴史的な格がある場所なのはわからなくもないけど。
 醍醐寺に来たのは高校の修学旅行の時以来。五重塔を見て思い出した。逆光なので、上から二層目などに、絞りの形が映り込むゴーストが発生しちゃいました。
[PR]
by maruyamamasaki | 2005-04-16 02:54 | 京都市