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修復作業

 1月30日(日)
 「朝、起きたら部屋掃除して、昼からエグザス行って一汗かいて、ブクブク泡の出る風呂でのんびりしたらWINS梅田で一勝負して、帰って荷物を置いたら阪急で河原町まで行って、高島屋で開かれている辻村ジュサブロー展を見て、何か食べて帰ろう」
 昨夜、寝る前に描いた本日の構想。しかし、実現したのは部屋掃除だけでした。
 原因は、パソコンの不調。掃除が終わった後、エグザスに行くまで少し時間があったので、i-patで小手調べでもするかと、愛用の競馬予想支援ソフト「TARGET FRONTIER JV」からi-patに接続しようとすると、なぜかつながらない。あれこれ試しているうちにWindowsの再起動までうまくいかなくなり、Windowsの修復をせざるを得なくなってしまった。
 僕はiBook+VirtualPCでWindowsを使っているので、こうしたリスクを常に抱えているのですが、今日はなかなか機嫌良く直ってくれない。4回ぐらい修復作業を繰り返した末、ようやくi-patに接続できるようになった時は、最終レースもとうに終わっていたのでした。
 結果的に、無用な散財を防げたことをよしとするほかありません。
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           可憐なピンク色の「紅冬至」(@大阪城梅林)
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by maruyamamasaki | 2005-01-31 00:23

大阪証券取引所ビル

a0010524_18251067.jpg 1月29日(土)
 泊まり明けで外へ出ると、風もなく暖かそうな朝。床屋でさっぱりしてから、ぶらぶらと大阪城梅林まで散歩に。
 数日前、新聞で早咲きの梅が見頃といった記事が出ていたせいか、早くも梅の花見客がだいぶ来ていました。半月前に来た時は豊かな香りを放っていた蝋梅は終わりかけ、代わりに寒紅、冬至、紅冬至、一重野梅、八重野梅などが甘い匂いを漂わせながら咲いています。
 家に戻る途中、気が向いて昨年末にオープンした北浜の大阪証券取引所ビル(=写真)を見に行った。旧ビルの壁などを保存して外観を踏襲しつつ、さらに高層ビルを建て増した雰囲気です。近代建築の保存と活用、それとは両立が難しい高層化の実現という大問題に対する、一つの答と言えるでしょう。
 小さくてわかりませんが、ビル前に立つのは薩摩出身の五代友厚の銅像。大阪財界の基礎を築いた功績を讃えての建立とのこと。
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 今が満開の冬至梅にはミツバチが甲斐甲斐しく飛び回っていた(@大阪城梅林)
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by maruyamamasaki | 2005-01-29 18:47 | 大阪市

近代建築ナイトウォッチングの会

 1月26日(木)
 1週間ほど前、新聞の大阪府版の催し案内に表題の催しが出ていたのをたまたま発見。定員30人とあって、速攻で申し込んだ。落ち着いて考えれば、近代建築を見て歩く暇人が増えているからといって、一番寒いこの時期の夜に来る酔狂な人はそうはいないはずです。
 集合は午後6時半、堂島アバンザという、聞いたことはあるけどまだ行ったことのないビルの前。酔狂な暇人は僕を含めて10人弱、いや4人は建築デザイン学科の専門学校生だから、暇人は5人ほど。
 大阪デザイナー専門学校の柴田正己先生のご案内で、梅田に残る近代建築の夜の顔を眺めるのが趣向。この堂島アバンザ前にある旧毎日新聞大阪本社正面玄関から始まり、ブルーノ・タウトが絶賛したという大阪中央郵便局、村野藤吾デザインの梅田地下街排気筒、阪急百貨店と、1時間半ほど歩いたのでした。
 東京に比べれば、今でも大阪は近代建築がよく残っていると思いますが、それでも毎年のように貴重な建物が取り壊されているとのこと。梅田に残るのも、大阪中央郵便局と阪急百貨店だけで、阪急の方はすでに建て替え計画が進行中。旧梅田駅の豪華な装飾などが今もいい雰囲気を醸し出しているだけに、増床はするとしても、外観などは今の形を残してほしいものです。
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 毎日新聞大阪本社の跡地・堂島アバンザ前には、石造の重厚な正面玄関だけが残る
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by maruyamamasaki | 2005-01-26 23:39 | 大阪市

梁石日が語る「血と骨」

a0010524_2142042.jpg 1月23日(日)
 映画「血と骨」の原作者、梁石日氏の講演会を聴きに、昼過ぎから東成区民ホールへ。大阪市営地下鉄・今里駅の近くですが、この辺に来るのは初めてで、我が天六駅からは約20分。
 時の人だけに、定員400人に他府県からも含めて約600人の申し込みがあったとのこと。くじ運が相当悪い僕にしてみれば、相当ラッキーなことです。
 「多文化共生社会の実現のための講演会」という副題がついていたため、梁氏も「近代的自我の超克は、70ー80年代に雲散霧消してしまったが、日本人の対アジア優越感は依然として残っている。アジアの人々に映る日本人はどんな顔か。最も身近なアジアである在日コリアンにどう映っているかは重要だ」と話していましたが、この辺りの反応はイマイチ。やはり、「崔洋一監督は金俊平(ビートたけし)が3人目の愛人に棒で叩きまくられるシーンの撮影前、密かに愛人役の女優に防具のない所を狙って叩けと命じた」といった裏話の方が受けていました。「アパッチ族」に関する話はなし。
 講演の前、15分弱の「血と骨 メーキングビデオ」が上映され、オダギリジョーが「たけしさんは役作りで相当体を鍛えていて、親子げんかの場面でも僕の方が先に息が上がりそうだった」と語っていました。以前、「血と骨」の感想で「オダギリジョーの方が強いのでは?」と書きましたけど、どうやら的外れだったようです。
 講演会の後、梁氏の旧宅や父が経営していた蒲鉾工場があった辺りへ行ってみました。写真左側の壁の白い家が、旧蒲鉾工場だそうです。
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 おまけ。「血と骨」の舞台の近くは、松下幸之助翁起業の地でもありました
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by maruyamamasaki | 2005-01-23 21:46 | 大阪市

ダービー馬候補

 1月22日(土)
 昼過ぎから淀の京都競馬場へ出撃。重賞レースのない日にわざわざ出かけた目的はただ一つ、10Rの若駒ステークスに出走するサンデーサイレンス産駒の大物、ディープインパクトの脚をこの目で確かめること。
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 上の写真はラスト150m付近で追い上げるディープインパクトの姿ですが、とにかく想像以上に速かったので画面の中央に捕らえきれなかったのでした。文字通り、あっという間に先頭に立ち、あとはほとんど追わずに5馬身差楽勝。
 相手のレベルが決して高くはない点、出遅れ癖や道中の追走がややもたつき加減なこと、多頭数で揉まれた経験のないことなど、まだまだ克服すべき課題はたくさんありますが、順調に育てばダービー制覇に近い1頭だということには間違いなさそうです。
 京都競馬場に来るのは13年ぶりでしたが、立派なカメラやジュラルミンケースを抱えた人が多かったこと。レース写真を撮るには外埒が邪魔でした。阪神競馬場と違い、直線が平坦なコースでの撮影には、踏み台代わりにああいうケースが必要なのを痛感。
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by maruyamamasaki | 2005-01-22 21:58 | 京都府

篠山城

 1月20日(木)
 丹波市での仕事が済んだ後、時間があったので篠山城を見物することに。石生駅から篠山口駅まで戻り、ここから城趾のある辺りまでバス(片道280円)で向かう。
 ローカル線の例に漏れず、ここでも電車とバスの接続はきちんと考えられていますが、肝心の改札口を出た時に、観光拠点である篠山城趾へ行くには東西どちらの出口に出ればいいのかが表示されていません。駅の東側だから東口かと思いきや、バスは西口発着なのでした。この選択ミスで30分のロスが発生。駅の観光案内所の女性も親切だっただけに、ぜひわかりやすい表示をお願いしたいものです。
 篠山城は江戸幕府による天下普請で築かれ、縄張りは藤堂高虎。まだ読んでませんけど、「虎の城」(火坂雅志著)の主人公です。もともと天守閣は築かれていませんが、2000年に復元された大書院が僕のような素人には見どころ。二条城の遠侍になぞらえて造られた豪華な建物です。
 それなのに・・・。第3木曜日のこの日は休館。またの機会を待つしかありません。
 日暮れも迫ってきたので、玄人の見どころである「南馬出し」を見物。「馬出し」とは、虎口(城の出入り口)を防御するために設けられる土塁などを指すそうですが、近世の城郭で馬出しが完全な形で残っているのは、ここ篠山城の南馬出しだけとのこと。行ってみても、特に説明版もありません。玄人だけが見て喜ぶ感じです。
 篠山口駅の表示には文句をつけましたが、城趾周辺の表示はとてもよく出来ており、城下町巡りはしやすそうです。
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 大書院は昭和19年に失火で焼失するまでは建築当初の建物が残っていたとのこと
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by maruyamamasaki | 2005-01-21 12:09 | 兵庫県

日本一低い中央分水界

 1月20日(木)
 仕事で兵庫県丹波市へ。氷上町など6町が合併して誕生したばかりの市で、行ったのは旧氷上町の辺りです。兵庫県の真ん中よりちょっと北ぐらいでしょうか。
 JR大阪駅からほぼ1時間半で福知山線石生駅に到着。1時間に1本しか電車が来ないし、バスに至っては朝夕を除けばほぼ走っていません。
 こんな鄙びた土地にも珍しいもの、というか場所はあるもので、駅のホームには「日本一低い中央分水界にある石生駅」という標柱が立っています。
 本州に降った雨はやがて太平洋側か日本海に流れ込みます。その境のことを中央分水界といい、たいていは山なので「分水嶺」となるのですが、石生駅の辺りは海抜約95mとほぼ平地の中にある点が極めて珍しいとのこと。
 具体的には、ここで分かれて加古川に入ると瀬戸内海(=太平洋側)へ、由良川に入ると日本海側へ流れ込むんだそうで、その現場を見たかったのですが、地理不案内なのに加えて車もないので断念。「水分れ公園」という所ではそれらしき水路があるようですが。
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石生駅から300mほど離れた「水分れ橋」のたもとに立つ中央分水界を示すモニュメント
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by maruyamamasaki | 2005-01-20 23:14 | 兵庫県

ひげのお内裏様?

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 1月19日(水)
 仕事の関係で、島根県で配られる新聞によく目を通すことがあります。これは本日付読売新聞島根県版に出ていた人形店の広告の一部ですが、お内裏様らしき人が明らかにひげを伸ばしています。
 京都ではひな飾りの左右が他の地域と逆、つまり男雛が向かって右で女雛が左、といったことは聞きますが、ひげのお内裏様とはさすがにお目にかかったことがありません。
 島根特有の風習かと思って調べてみると、この人形は残念ながら男雛ではなく、天神様(=菅原道真公)だそうです。それこそ島根県のならわしで、おひな様と一緒に天神様の人形を飾り、男の子の成長も共に祝うとのことでした。
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by maruyamamasaki | 2005-01-19 20:07

三十三間堂・通し矢

a0010524_1715033.jpg 1月16日(日)
 朝から天気がぐんぐん回復したので、京都・三十三間堂の「楊枝(やなぎ)のお加持」に出かけた。
 七条駅から歩いていくと、勤務先の先輩に出会ってびっくり。「すごく込んでるよ」と聞いた通り、三十三間堂の参拝通路はぎっしりと並び、なかなか前に進まないほどでした。「去年はもっと空いていなかったっけ」と思いつつ、渋滞?の先頭であるお加持所で頭痛平癒の浄水を楊枝の小枝でかけていただきました。
 ここを過ぎれば、ゆっくりと堂内を見て歩くことができます。たかが1年前のことながら、お加持所にたどり着くまでのことは忘れていたらしい。お陰様でこの1年間、頭痛に悩まされなかったのはいいとして、物覚えの方まで薄らいでしまったのかもしれません。
 通し矢(正しくは三十三間堂大的全国大会)は、昨年同様、手を伸ばしてデジカメで撮っては様子を確かめるばかり。たまたま聞こえた写真愛好家グループの話によれば、成人式で射る女子学生の場合、放物線を描いて飛んだ矢が60m先の的にどうにか当たるのは20回に1回あるかないかぐらい。その後に出てくる称号者(要するに上手な人)ともなると、矢の速さからして違い、的を射るのは当たり前とのこと。
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by maruyamamasaki | 2005-01-16 17:34 | 京都市

生姜ティー

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 大阪もいくらか寒くなった感じはしますが、今日も雨模様だった割には大して冷え込みませんでした。
 とは言っても冬は冬。一人ではアルコール暖房をしませんが、最近のお気に入りは生姜ティー(=写真)。行きつけの紅茶屋(本当はコーヒー豆が主力でついでに紅茶を売ってる店ですが)で見つけたもので、すりおろした生姜とリンゴにレモン果汁と砂糖を加え、ジャム状になっています。520円。
 生姜湯を洗練させた感じですが、喉のいがらっぽさはすっきりするし、体もそこそこ温まるので、重宝しています。
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by maruyamamasaki | 2005-01-15 23:24