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試験

a0010524_17555669.jpg 7月29日(木)
 今日は半年に1度の放送大学の単位認定試験。ほとんどはマークシート式ですが、たまに記述式もあって、そういうのに当たると不真面目な勉強ぶりが露呈します。今回も1科目、ありました。
 入学してから早7年。仕事で担当している分野の基礎をしっかり勉強しておきたいなどと、それなりに高い志を抱いていたもんですが、今となっては惰性で続けているだけなのが実態。たまに面接授業などに行って、若い頃に学ぶ機会を得られなかったお年寄りや中高年の女性たちが、真剣な眼差しで勉強しているのを見ては刺激され、親のスネをかじり尽くしただけだった我が身を反省しては、「俺もこれではいけない」と決意を新たにすることもあります。
 しかし、3日と保ちませんな。入れ替えた心ってやつは。
 放送大学の試験を受けるのは盛岡、千葉、東京に次いで大阪が4か所目。以前は中高年ばかりでしたが、今回は20歳代前半とおぼわしき若者が結構いたのに驚きました。初めっからの進学先として放送大学を選んでいるんでしょうか。
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by maruyamamasaki | 2004-07-29 18:03 | 大阪市

東京原発

 7月25日(日)
 新聞の映画評で興味はあったけど、どこで上映してるんだかわからなかった「東京原発」が、大阪でも30日までやっていると知り、天神祭の宵宮で飲んだくれた(ってほどの量は飲めませんが)重たい体をたたき起こして、十三(じゅうそう、と読みます。地名です)の映画館「第七藝術劇場」へ。
 いや、面白かった。それにしても、よく都庁が撮影を認めたもんです。話の筋などについてはトラックバックさせてもらった記事が深く考察しておられますので、ご一読をお薦めします。
 この映画と直接の関係はないにせよ、「東京に原発を」という発想は20年ちょっと前、広瀬隆氏が同名の著作で示した逆説、というか皮肉でした。チェルノブイリ以前(スリーマイル以後ではありますが)に、こうしたテーマを一般書で示したことは、広瀬氏の功績だったと思います。
 真面目な本でしか主張できなかった話を、ブラックユーモアとして映像化することができるようになるまで20年ちょっと。ワープロの誕生から絶滅までの時期とほぼ重なる民生技術の進歩がないと、やはり映像化はあり得なかったかなあ。映画ではスクラップ魔の都幹部が一人いましたが、その意味で彼の存在は象徴的でした。
 竹下政権の外相だった宇野さんが「原発反対の人はクーラーを使うな」と言って、物議を醸したもんでしたが、今だったらどうだろう。反発はあるにせよ、かつてほどではないんじゃないでしょうか。
 1980年からの20年は、60年から80年ほど目に見える劇的な変化はなかったかもしれないけれど、目には見えない日本人の意識の変化ははるかに大きかったんだろうか。シニカルな映画を見て、考えたことときたら、この程度でござんした。
 
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by maruyamamasaki | 2004-07-27 00:13 | 大阪市

天神祭

 7月24日(土)
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 前日に書いた「みこしギャル2世」ですが、毎日新聞(大阪版)24日付朝刊によれば、今回、初めて登場したそうです。1世、というか母親は24年前の初回に参加し、今回参加した2世は16歳とのこと。
 仕事を済ませて、天神祭りの宵宮へ。大阪天満宮や天神橋筋商店街で繰り広げられていたのは、みこし状の担ぎ物の上に、深紅の頭巾を被った若衆が乗って太鼓を打つ「催太鼓(もよおしだいこ)」、獅子舞、地車囃子(だんじりばやし)など。
 それにしても暑かった。普段は直射日光が照りつける外よりは涼しいアーケードですが、前方で獅子舞や神輿などが出ていると、全く動きが取れないほど混雑していたので、熱気がこもるのも当然でしょうか。きょうばかりは、風の通る外の道の方が気持ちよかった。
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by maruyamamasaki | 2004-07-25 15:46 | 大阪市

天神祭・ギャルみこし

 7月23日(金)
 週末は日本3大祭りにも数えられる天神祭ですが、勤務の都合上、鉾流し神事や船渡御、花火といった肝心なイベントが全く見られません。やむなく?、休日だった本日昼過ぎから、近くの天神橋筋商店街で行われた「ギャルみこし」巡行を見物に。
 単なる商店街の関連イベントかと思ったら、大阪天満宮「御羽車講」巡行のひとつとして天満宮への参拝も許されているとのこと。計70キロの重りをつけた天秤棒担ぎ(エグザスでのトレーニング経験からすると、これ相当きついはず)などの選考をくぐり抜けた84人が2基の御輿を担いで、商店街を南北に往復する形で練り歩く。
 97年8月12日付読売新聞生活面の記事によれば、女人禁制だった伝統的な祭礼にも女性の参加が目立つようになったのは90年代に入ってからだそうですが、天神祭のギャルみこしは1981年からなので、この分野?でもパイオニア的な立場なのかもしれません。ひょっとして、みこしギャル2世なんて人もいるかも。
 よく見ると、黒人ギャルもいて、国際色も豊かになっているようです。
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          偶然、いい場所で撮れたけど、本当はもっと見物客がいました。
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by maruyamamasaki | 2004-07-23 14:34 | 大阪市

祇園祭・山鉾巡行

a0010524_122934.jpg 7月17日(土)
 祇園祭のハイライト・山鉾巡行はどこで見るのが一番いいのか。勤務先で聞いてみると、一回りして最後に通る新町通がいいという意見がありました。ここなら先頭の長刀鉾が到着するのが午前11時過ぎだから、ゆっくり家を出ても間に合いそうだし・・・。しかし、今日は夕方から仕事だから、そうもいかず、結局、観光客が一番集まる四条河原町交差点で見物することに。
 午前9時前に到着したころには、既に観衆でいっぱい。アーケードの角で日陰だったのがせめてもの救い。
 先頭の長刀鉾が現れ、いよいよお楽しみの辻回し。動いたまま向きを変えるのだとばかり思っていたのですが、そんなことできっこありません。物知らずで恥ずかしい限り。ここで一旦、止まり、敷き詰めた割竹に水をかけ、そこに載せた前輪を横に引っ張って回頭するわけです。
 だいたい3-4回引いて辻回し完了となりましたが、21番目に登場した放下鉾は実質1回で辻回しを終え、大きな拍手を受けていました。
 お昼過ぎまで、飽きもせずに32基の山鉾を眺めていましたが、整理のついた分だけをこちらで。
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by maruyamamasaki | 2004-07-18 12:30 | 京都市

祇園祭・宵山

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 7月16日(金)
 月並みな写真ですが、祇園祭の宵山。四条通に並ぶ月鉾(右)や函谷(かんこ)鉾(左端)の駒形提灯の灯りが夕闇に映え、すごい数の人々がそぞろ歩く様子です。
 あちこち歩いて見た様子はこちらで。
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by maruyamamasaki | 2004-07-17 00:49 | 京都市

近所の夏祭り

 7月14日(水)
 僕の住んでいる辺りは14−15日が夏祭りのようで、それぞれの町内で御神輿が出たり、子供たちのお囃子が聞こえたりで、結構賑やかです。
 新興住宅地の社宅育ちだったので、伝統行事とは全く無縁。親父世代が、子供たちの楽しみに御神輿らしきものを拵え、チビだった僕らもそれを担いで楽しんだのですが、結局は根付かずじまいでした。10年もたったころ(今から24年前)には、子供たちが暑い中で御神輿を担ぐのを嫌がるようになったのか、軽トラックの荷台に御神輿を載せて回っていたのを覚えています。
 だから、どこへ行っても、有名無名に関係なく、子供たちがお祭りに備えて踊りやお囃子なんかの稽古をしているのを見ると、何となく羨ましい気がします。
 近所の小学校がこの春、閉校になってしまったほどですから、子供の数は少ない。下の写真はうちの町内の御神輿が通ったのをマンションから撮ったのですが、子供はたったのこれだけみたいでした。
 少子化やドーナツ化現象に加え、風俗情報などが無差別に氾濫し、「大阪は子育てにはいい環境じゃない」と関西の人はよく言います。それでも、大都市にあっていまだコミュニティが健在なのを見ると、まともな子が育つような気がしますけどね・・・。
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やはり子供が御神輿を担ぐ習慣はなくなったのか、ここに限らずキャスター付きが目立つ
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by maruyamamasaki | 2004-07-15 19:37 | 大阪市

祇園祭・鉾の曳き初め

 7月12日(月)
 参院選の紙面作りが終わって帰宅したのが朝の5時近く。案外涼しかったおかげで11時ごろまでひと眠りし、朝食(昼食か、この時間じゃ)を済ませてから京都へ。1日から始まっている祇園祭の鉾建てや曳き初めを見てみたかった。
 阪急・烏丸駅から大丸百貨店を抜けて四条通に出てみると、すぐ右側(西側)に山鉾巡行の先頭を行く長刀鉾が。見るのはもちろん初めてですが、あんなに高いもんだとは思わなかった。鉾の一番上までは25mぐらいはあるそうです。
 西に向かって歩いていくと、にぎやかな「コンチキチン」が聞こえてきました。曳き初めをしていたのは鶏鉾。浴衣姿の姉ちゃんたちがたくさん曳いていたのですが、また揃いも揃って茶髪。一人ぐらい黒髪はおらんのかね。没個性化も甚だしいもんです。
 さらに西へ行くと、月鉾も曳き初めが始まるところ。見ていると、どうも観光客が飛び入りしても構わない様子でした。曳き初めはせいぜい信号と信号の間を行ったり来たりする程度の移動で、いったん東方向に曳かれた月鉾が戻る際、つい飛び入りをして曳かせてもらいました。
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 結構な人数はいましたが、さすが鉾だけで12トンあるだけに、曳くのはそれなりに力がいります。
 その他、鉾建ての様子などを見物して歩きましたが、見飽きることのない感じ。本当は、どこか1か所の鉾建てをずっと見続ける方がいいのかもしれませんけど。とりあえず、きょう見てきた様子はこちらで。
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by maruyamamasaki | 2004-07-13 00:29 | 京都市

床屋にて

a0010524_153323.jpg 7月9日(金)
 何度か転勤をしていると、時たま、その町なりの床屋事情に気がつくことがあります。かつて住んでいた盛岡市の場合、「ヒラトヤ」という一大チェーンがあって、街の中どこへ行ってもヒラトヤがあり、それ以外の理髪店を見つけるのが難しいくらい。盛岡市の中心部に10店ぐらいはあったはずで、2年がかりで全店征服を果たしたものでした。そんなことしたって、割引があるわけでもなし、店にも喜ばれはしませんでしたけど。
 大阪市では、きょう行った写真の理髪館(南森町)を含め、まだ3軒しか行っていないので、全体を語るには不十分です。が、一つだけ、これまで住んでいた地域の理髪店とは異なるサービスがあります。
 それは、洗髪した後、顔ふき用のタオルを渡される点です。
 東日本の理髪店では、頭を洗ってくれた人がそのまま顔もふいてくれたのですが、大阪市では行った店すべてでタオルを渡されたので、たぶん共通したサービスなんだと思います。もちろん、店の人が全く顔ふきをしないわけではなく、ある程度の水気をふきとってから、仕上げ?は客に任せるといった感じです。コンタクトレンズを使っている人には、このほうがありがたいかもしれません。
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by maruyamamasaki | 2004-07-11 15:34 | 大阪市

扇町公園死の彷徨

 7月7日(水)
 せっかくの休日だというのに、午後3時から部会があり、やむなく出社。天神橋筋商店街に立ち寄ってから会社へ行くには、扇町公園という、固い地面がむき出しで舗道のタイルの照り返しがきつい場所を横切らなければなりません。最高気温が34・1度という時間帯、「扇町公園死の彷徨」でしたね。
 部会が終わった午後4時、携帯メールの着信音が鳴り、見てみると「雨降り始めーる」が届いていました。これは「月形半平太メール」という、自宅や勤務地など指定した場所のエリア天気予報と、降雨予測をメールで知らせてくれる無料サービス(またタダの話をしてしまったわい・・・)です。
 しかし、使い始めて約1か月、この「雨降り始めーる」が当たったのは、たった1度だけ。的中率1割以下。だいたい、今日みたいな空の端っこの方で入道雲が小さくなっている時に、どういう見立てをすると降雨の予測ができるんでしょうか。機械まかせとはいえ、不思議なもんです。
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         写り込みが見苦しくて恐縮ですがこんなメール
         が来ます。背景は雲一つない梅田のビル街
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by maruyamamasaki | 2004-07-07 18:39 | 大阪市