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地上波デジタル放送

 5月22日(土)
 自宅のケーブルテレビのチューナー(正しくはセットトップボックス)を、BS・地上波デジタル放送も見られるタイプに切り替えました。月額料金が504円(税込み)上がるだけ、というよりも、グリーンチャンネルの東西両放送を見られるようになるのに、こちらの視聴料(月1260円)は据え置きである点に飛びついたのでした。
 今日から東西36レースを実況で見られるようになりましたが、でもこれって、東西片方しか見られない人には不公平な気がしないでもありません。
 おかげで、現在、視聴可能なチャンネル数は60。チャンネルガイドを調べているだけで、肝心の番組を見逃してしまいそう。それよりも、どのチャンネルも番号が3けたなので、とてもじゃないけど覚えられません。リモコンの1-12番に記憶させることもできますが、これとてどのチャンネルを割り当てたか、すぐ忘れそうだし。
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 デジタル放送の特徴として、画面にデータ放送を表示することができ、天気予報なら「大阪市北区」といった細かいエリアで選べます。
 ご覧の通り、21インチ4対3の画面では、上下に黒い幕が入ってしまいます。映像のみの表示でも、元のテレビカメラがハイビジョン対応(16対9)でないと、上下に加えて左右にも黒い幕が入り、感覚的には15インチのテレビを見ているような状態になります。こういうのを知ると、大画面テレビが欲しくなって・・・。ま、今の狭い部屋じゃ我慢するしかありません。
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by maruyamamasaki | 2004-05-23 00:21 | 大阪市

パチンコ屋のチラシ

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 僕の住んでいる天神橋筋6丁目付近は、梅田駅から1キロとちょっと。大阪市の都心のすぐそばなのですが、梅田にある阪急・阪神・大丸の各デパートのチラシが新聞に挟まってきたためしがありません。
 「ひょっとして、関西のデパートはチラシを出さないんですか」と転勤早々のころ、職場の先輩に尋ねたら「そんなわけないやろ」と一喝されてしまった。「君んとこは日本一長い天神橋筋商店街のそばやから、買い物はそっちでせいって、百貨店のチラシは入れないようにしとるんちゃうか」などと冷やかされたもんでした。
 その代わりと言っては何ですけど、パチンコ屋のチラシはよく入ってきます。全く関心がないので、「海爆」とか書いてあっても何のことやらさっぱりわかりません。
 写真は、今朝の朝刊に入っていたパチンコ屋のチラシの一部ですが、左下の隅に「吉川友梨ちゃん発見にご協力を」と、泉佐野署の情報提供呼びかけ広告が入っていました。この子が行方不明になってからきのうで1年が過ぎ、何とか手がかりをつかもうと、警察が必死になっている様子が伝わってきます。
 違和感を覚えなくもない組み合わせではありますが、どうか効を奏してほしいものです。
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by maruyamamasaki | 2004-05-21 23:53 | 大阪市

青いバラ?

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 葵祭見物の後、出町柳駅から特急で北浜まで戻り、中之島公園のバラ園へ。北浜駅から地上に出たところにある難波橋からも、評判通り、色とりどりのバラが満開になっているのがわかります。
 例によって、写真撮りまくり状態になったのですが、後で見た友人のHPによれば、89種類、約4000株もあるとのこと。大阪城公園の梅や造幣局の桜同様、とても追いつけたもんじゃありません。それでも50種類は押さえたんじゃないかと思いますが。
 左の写真はドイツ産の「ショッキング・ブルー」。かなり青っぽく見えますが、最相葉月さんの労作「青いバラ」によれば、バラ自体が青い色を出す遺伝子を持っていないので、「青いバラ」を既存種の配合で生み出すことはまず不可能とのこと。
 この「ショッキング・ブルー」のように青っぽく見えるバラはいくつかありますが、たいていはシルバーやグレーの色素を持った種類で、あくまでも青そのものではありません。
現在、正真正銘の「青バラ」は、遺伝子組み替え技術を有力な手立てとして開発競争が進んでいるとのことです。
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by maruyamamasaki | 2004-05-16 17:06 | 大阪市

平安遷都1210年の意地悪

a0010524_12617.jpg 5月15日(土)
 本来は別の予定があったのですが、きょうは京都三大祭の「葵祭」。来年も関西にいるとは限らないので、予定をキャンセルして朝10時半に京都御所を出発するのを見に行くことに。ところが寝坊してしまい、下鴨神社を出発する午後2時20分に間に合うよう、家を出た。
 京阪・出町柳駅から案内に従って下鴨神社内に入りましたが、葵祭の案内図が実に意地悪でした。午後の行列の出発場所へ行くには、神社の外を迂回しなければならないことがどこにも書いてないのです。それどころか、本殿へ向かう途中で左に折れれば抜けられるような表示だったので、ほとんどの人は左折場所を探してどんどん本殿へ向かい、結局諦めて引き返していました。
 要は参道と平行して流鏑馬が行われており、そこを横切れないから参道から左へ折れて抜けられないのですが、そのことを書かないとは、不親切にもほどがあります。
 もっとも、道路の混雑を防ぐため、人波を長く延ばすための深慮遠謀でわざとこのような図にしていたとしたら、平安遷都1210年の間、意地悪さを練りに練った末に洗練された策謀と言えるかもしれません。
 ただ、警備していた京都府警のお巡りさんたちは、概して親切でした。
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by maruyamamasaki | 2004-05-16 01:27 | 京都市

葵祭

 ともかくも、上記のような理由で25分はロスし、人波を掻き分けて下鴨神社の先の見物ポイントを確保したころには、行列も始まっていました。
 平安調の装束をまとった約500人の行列は、騎馬、行列を警備する検非遣使庁の役人などが続く。といっても、やはりガイドブックでも見ないと、どの装束の人がどんな身分なのかさっぱりわかりません。ガイドブックがあっても、前の人の頭越しに写真を撮るのが精一杯の状況では見ているゆとりなんかありませんけどね。
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 主役はこの人、腰輿(およよ)に乗ったヒロイン・斎王代なんですが、片手を上に伸ばしてシャッターを切ったため、房で顔の一部が隠れてしまいました。
 葵祭全体については京都新聞・葵祭サイトなどをご参照ください。
 葵祭の見物方法として一番よさそうなのは、ちょうどこの時間に反対車線を通過する4系統のバスに乗り、右側座席を確保することのようです。込んではいても、行列開始ごろなら乗れないってことはなさそうだったし、規制でノロノロ運転だから、黙っていても全部見られそうでした。
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by maruyamamasaki | 2004-05-16 01:06 | 京都市

民博特別展「多みんぞくニホン」

a0010524_22730.jpg 5月10日(月)
 吹田市にある国立民族学博物館での取材を前に、せっかくだから開催中の「多みんぞくニホン」を見学。明治時代以降、わが国の多民族化の歴史と生じた問題点を簡潔に紹介し、日本で暮らす中国、コリアン、フィリピン、ブラジル、ベトナム人の生活の実態などを展示しています。
 指紋押捺や就職差別などの問題については、当事者と役所のやりとりを巡る文書や写真などを目にすると、深刻さをわずかなりとも実感できます。個人名など伏せた部分はありますが、よく出したなあと思う資料も少なくありません。
 もちろん、こうした側面ばかりではなく、日本という異国での前向きな暮らしぶりや、日本で貯めたお金をもとに母国で大きな家を建てたり、レストランを開いてたりしている様子など、在日外国人の日常を垣間見るのは十分楽しい。特に外国にルーツを持つ子供たちが、子供たちに向けてメッセージを込めた作文や絵などは、大人が見ても感心する内容が目立ちます。
 入場料420円(常設展や自然文化園も見られる)。6月15日まで。
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by maruyamamasaki | 2004-05-11 22:08 | 大阪府

万博公園ローズフェスタ

a0010524_215428.jpg 民博の東隣にある平和のバラ園では季節柄、ローズフェスタが開かれています(5月30日まで)。見るだけなら無料。
 万博開催時に9か国から寄贈されたものをはじめ、67種類5400本のバラが植えられているとのこと。写真の「ピース」は、万博で寄贈された種類の一つ。寄贈種には「プリンセス・ミチコ」なんてのもありますが、こちらはまだあまり咲いていません。
 各種類ごとに、畑のように横並びに植えられているのは芸がない気もしますが、アーチはなかなか見事。この日は雨上がりで来客はあまりいませんでしたけど、水滴の残ったバラの花はなかなか美しく、携帯カメラで撮れるだけ撮っておいた。
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by maruyamamasaki | 2004-05-11 21:55 | 大阪府

南禅寺展・鴨川をどり

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 5月3日
 京都国立博物館で開かれている南禅寺展を見学。今年が南禅寺を興した亀山法皇700年御忌に当たるのを記念して、所蔵する名宝を展示しているのですが、坊さんの肖像画や山水画ってのはその方面の知識がほとんどないせいか、国宝だ、重文だと言われても、ありがたみがわかりにくいです。
 大体、坊さんの像や肖像画ってのは、どうしていすの上であぐらかいて座ってるんですかね。決まってその椅子の前に、サンダルみたいな履物がご丁寧にそろえて置いてあります。観察した限り、足を下に出していたのは一人だけでした。
 ああいう絵は、死んだ後か、まだ元気な時に描かれているもんだとばかり思っていたけど、中には死ぬ間際に肖像画を差し出され、「遺喝を」などと頼まれて書いたという文字もありました。字もかなりよたっていたし、これは本当の話なんでしょう。坊さんも偉いと大変です。
 この展覧会、キャッチコピーが「スーパー禅寺物語」で、その英語版は「Great Zen Temple」となっている。キャプテン翼に出てくる「スーパー・グレート・ゴール・キーパー若林源三」のノリですかね。翼くんをキャラクターに使っているA新聞主催だけのことはあります。
 展示物の解説文も、百科事典風ではなく、妙に断言していたり、「剥落が進んで損をしているが」といった率直過ぎる物言い(普通は「惜しまれるところだが」ぐらいだろう)だったりするのが面白かった。全体としても、さすがスーパー禅寺だけのことはあって、観て回るのに時間がかかってしまいます。5月16日まで。
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by maruyamamasaki | 2004-05-06 19:34 | 京都市

どこもかしこも新選組

 京都国立博物館を後にして、七条駅近くで、さっと済ませた昼食の昆布うどん(とろろこんぶの入ったうどん)は、麺そのものは大したことはなかったけど、全体としてはまずまずの味。タクシーを拾って、冬の特別公開で見損ねた金戒光明寺へ向かう。
 寺の正式名称よりも、「くろだに」さんと言った方がわかりやすいとのこと。ここは「新選組!」にも出てくる会津藩黒谷本陣とあって、ゆかりの地を巡る観光客向けに周辺にも案内板が目立つ。
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 三門をくぐると、「新撰組発祥の地」と小さな看板が。会津藩お抱えとなった場所とはいえ、発祥とは少し違うような気がしないでもありません。それはともかく、襖絵の由来などについて若いボランティアが一生懸命解説してくれるのでありがたかった。庭も見事だし、公開していた絵も谷文晁やら何やら立派なものが多かった。
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by maruyamamasaki | 2004-05-06 19:17 | 京都市

絶景かな

a0010524_185920.jpg 南禅寺展の入場券があれば、本来は有料の三門や南禅院、方丈が無料で見られます。そのせいか、南禅寺の来場者が多いこと。M氏も「こんなにたくさん人がいるのは初めて」と目を丸くしていました。
 琵琶湖疎水を通す水路閣、南禅院を見てから、歌舞伎「楼門五三桐」の中で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」とうなったという三門に登ってみました。もっとも五右衛門当時の三門は、現在のものとは違うそうですけどね。
 木々が生い茂った今では「絶景かな」とはいきませんが、京都市の中心部を見渡せるのは確かです。
 三門楼上内陣は通常、非公開ですが、5月16日までは特別に公開しています。狩野探幽が描いたとされる鳳凰や天女の絵が天井に描かれていましたが、素人感覚では日光東照宮ほどじゃないにせよ、極彩色の雰囲気でした。
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by maruyamamasaki | 2004-05-06 19:00 | 京都市