カテゴリ:京都府( 13 )

金の船轟沈…春の天皇賞

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 3年ぶりの淀・京都競馬場への出撃。今回の天皇賞は、昨年G1を3勝し、現在4連勝中のゴールドシップが大本命です。
 第5レースと第6レースの間のお昼休みに市川海老蔵丈と津田照之さんによる予想トークショーが開かれました=写真=。スマホのデジタルズームで巨大ビジョンを撮ったから相当荒れた画像ですが、何しろ「撮影禁止」なので仕方ありません。
 エビ蔵が天皇賞のプレゼンテーターなんだから、「ナリタ」なんとかという名の馬が絡むかと思いきや、残念ながら「ナリタ」の馬は出走していません。一方、「エビ」名騎手の乗るフェノーメノは前走「日経賞」で強い勝ち方を目の当たりにしており、こちらは脈あり。お遊びで単勝でも買っておくかと、この時は思っていたのですが、いざレースが近づくとすっかり忘れてしまいました。
 毎度のことながら、この遊び心のなさが「死」を招いてしまったのです。ゴールドシップ、まさかの5着。そして買ったのはフェノーメノ。単勝6倍ちょっととはいえ、抑えに1000円でも買っておけば被害を軽減することができたのに…。後悔先に立たず。
 さすがに強豪が2頭出走すると、天皇賞の盛り上がりもだいぶ違いました。3年前はレース写真を撮っていられるくらいだったのに、今回は人々の隙間からようやく駆け抜ける馬の様子がチラッと見えただけで、ライブ感も何もありません。6月の宝塚記念も遠征しようかと思っていましたが、指定席が当たらなかったらテレビ観戦にします。
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by maruyamamasaki | 2013-04-28 22:35 | 京都府

長岡天満宮

 在阪当時、天神橋筋6丁目が最寄り駅だったから、僕も一応、阪急沿線住民でした。それにしては、京都線沿線は行ったことのない所だらけ。河原町以外で降りたことのある駅といったら烏丸、大宮、桂、大山崎、高槻市しかないもんな。
 TOKKに長岡天満宮のツツジが素晴らしいと紹介されており、長岡天神駅で下車。長岡天満宮へ向かう道の両側には、朝掘りタケノコの即売店がたくさん並んでいる。今が旬、というかもうすぐ終わりかな。本当はTOKKに出ていた「うお寿」の竹の子姿ずしをいただきたかったけど、時間の都合で断念。
 石造りの鳥居の向こうには、広い八条ヶ池と、そこにかかる参道を覆うキリシマツツジの赤い花。
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 一番の見頃はやや過ぎた感じでしたが、なかなか見事な景色なのは確か。大鳥居が朱色だったら、ツツジの赤が映えなかったかもしれません。
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by maruyamamasaki | 2010-05-04 19:50 | 京都府

乙訓寺の牡丹

 長岡天満宮を出たのは午後1時半過ぎ。3時半頃の新幹線で帰京しなければなりませんが、さっさと見れば行けるだろうと乙訓寺へ歩いて行く。
 途中、長岡京記念文化会館の前に何やら行列が。近づくと「乙訓寺シャトルバス乗り場」と看板がある。これ幸いと並んで待つこと10分余、ギリギリ乗ることができました。
 先に降りるお客さんが料金を手渡ししている。いくらなのかわからないけど、渡しているのが100円玉なのは間違いない。100円だけ出して「200円だよ」と言われるのも嫌なので、100円玉を2枚、それも時間差をつけて渡したのに、寺男の奴、黙って受け取りやがった。
 帰りのシャトルバス乗り場には、ちゃんと100円と書いてある。損したぜ。
 それはともかく、拝観料を払って早速、境内へ。
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 牡丹の花をちゃんと見たことはあまりなかったのですが、なるほど美人のたとえに出てくるだけのことはあります。ここも全体的にはそろそろ終わりかなって感じでしたが、境内のほとんどが2000株もの牡丹の花で埋め尽くされているのは、一種の壮観です。
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 上がちょっと切れちゃってますが、このように所々、白い和傘が添えられています。
 何でも、日差しに弱い牡丹の花を守るためなんだそうで、独特の風情を醸し出していました。
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by maruyamamasaki | 2010-05-04 18:22 | 京都府

第141回天皇賞

5月2日(日)
 磐田にいた頃から交流が続くMさんから上洛のお誘いがありました。お目当ての一つは、京都国立博物館で開催中の長谷川等伯展ですが、日中は1時間待ちはザラとのこと。
 「それなら、天皇賞を観戦した後、等伯を鑑賞しましょう」と手を打ち、午前10時半に京都駅で落ち合った後、淀へ。
 淀で天皇賞を観るのは、メジロマックイーンVs.トウカイテイオーの「世紀の対決」を見逃すまいと東京から駆けつけた1992年以来のこと。もう18年も前か。結果は呆気ないほどのマックイーン完勝だったけど、あれほどレース前にワクワクしたことはその後もありません。
 今回はメジロマックイーンの子・ホクトスルタンが除外となり、親子4代天皇賞制覇の楽しみもなくなって、18年前とは全く趣きの異なるレースです。一方、名勝負を期待した馬場の芝が所々はげていたのが興をそいでいた18年前とは対照的に、今日の舞台はまさしく緑のカーペット。
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 僕らはゴール板200m前辺りのスタンドで観戦していました。出走馬は馬場に入った後、返し馬というウォーミングアップをしますが、通常、僕らのいる辺りまでは来ません。
 それが、人気馬ではただ1頭、ジャガーメイルだけが目の前にやって来たのです.この時、僕らは何かを感じるべきだったのでした。
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 天皇賞の最後の直線、4コーナーを回って先頭に立った昨年優勝のマイネルキッツに、ジャガーメイルが迫ってきました。僕らの前を走った辺りでは(届くかな?)って感じでしたが、見事に差し切って優勝。
 混戦だった今回、僕は枠連で勝負し、7枠から6、7、8枠へ流しました。ついでに6−8も買っておくべきだったのに、なぜか失念していたのです。みすみす20倍ちょっとの配当(1000円買ってりゃ往復の新幹線代ぐらいにはなった)を逃し、呆然としたのは言うまでもありません。
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by maruyamamasaki | 2010-05-02 23:01 | 京都府

淀城趾

 10月3日(月)
 休みだけど、午後3時過ぎに職場の会議に出なければならないというありがたくない日。比較的近場でまだ行っていない場所ってことで、淀城趾へ。鳥羽伏見の戦いで敗走した新選組ら幕府軍が立て籠ろうとして入城を拒否された城です。
 京阪・淀駅の京都へ向かうホームで降りると、窓の外に立派な石垣と堀が残っています。これが淀城趾。公園として整備されており、天守閣の再建計画もあるようです。
 石垣の上をウロウロしていると、四阿にいたおじさんに声をかけられた。「えぇもんみしたる」と言うのでついていくと、途中で「その石拾うて」と小さな石を二つ拾わされた。
 「何だろ」と不審に思いつつ、おじさんは天守台の横にある広場に向かい、「これや」とコンクリート製の丸い蓋を指差した。「真ん中の隙間に、その石落としてみい」と言われるままに石を落とすと、1秒ぐらい後にポチャンと音がした。城があった当時の井戸だそうだ。近くの木の根元には手水鉢らしき石も埋め込まれていた。
 おじさんはなかなか親切で、石垣の石に付けられた「丸に十文字」の島津家の紋なども教えてくれました。どうも、この公園の名物的な方らしく、遊んでいた中学生もよく知っていたし、淀城に関する他のサイトにも登場しています。何にしても、ありがたいことでした。
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 今も枯れていない井戸の内部。おじさんの案内で落とされた石が結構、あるみたい
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by maruyamamasaki | 2005-10-04 00:58 | 京都府

三室戸寺

a0010524_2030444.jpg 7月3日(日)
 今朝のニュースでは、昨日に引き続いて近畿地方は大雨とのこと。しかし、気象レーダーの図を見ると、午前中はそれほど降りそうもありません。せっかく涼しい日でもあったので、紫陽花の名所として知られる京都・宇治の三室戸寺へ。
 自宅を出てから約1時間、京阪・三室戸駅を出てすぐに降り出してきましたが、紫陽花見物は小雨ぐらいの方が風情があるもの。似たようなことを考える人は多いのか(後で別の理由とわかった)、そこそこの人出でした。
 1万株という紫陽花は、ピークを少し過ぎた印象でしたが、それでも色とりどりで十分に楽しめます。
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by maruyamamasaki | 2005-07-03 20:53 | 京都府

象鼻杯

 7月3日(日)
 紫陽花の庭園をひと眺めしてから、三室戸寺の本堂へ行く長い階段を上りきると、目の前に広がったのは清々しい蓮の花。本当は早朝に見る方がいいそうだけど、小雨の午前中だから、花も緑も十分に瑞々しい感じです。
 8月にかけて約100種類の蓮が咲くとのことですが、咲いている蓮がそれぞれ何という名前なのかわからないのが、ちょっと残念。
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 ここに来るまでの間、参詣帰りの人で蓮の葉を持って歩いている人が多く、不思議に思っていましたが、疑問は氷解。「ハス酒を楽しむ会」が開かれていたのです。
 ハスの葉に注いだ酒を、ストローのように茎を吸って飲む様子から、象鼻杯とも呼ばれています。古代中国の暑気払いといい、関西ではよく行われていますが、関東在住時には見たことも聞いたこともない行事でした。
 三室戸寺でも年に一度の行事で、先着500人限りとのこと。酒を飲めばすぐ真っ赤になるので、試すかどうか迷ったものの、1回ぐらいは経験しておくのもよかろうと思い、いただくことに。飲んだ量はたぶんお猪口2杯ぐらいじゃないかと思いますが、やはりその割には効いた気がします。500円にしては高かった感なきにしもあらず、でしたが。
 再び紫陽花庭園を歩き、お昼前、小腹が空いたので、これも「本日のみ 限定100食」という「蓮の実ごはん」を食べた。蓮の実が食べられるとは初めて知りましたが、特に変わった味はしませんでした。
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    ハス酒(象鼻杯)はこんな具合にいただく。茎には予め穴を空けてある
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by maruyamamasaki | 2005-07-03 20:28 | 京都府

平等院の月輪

a0010524_15231470.jpg 好天に誘われ、宇治の平等院へ。お目当ては、左のポスターの真ん中に写っている「月輪(がちりん)」と蓮台。月輪とは、仏様の心を表した円板だそうです。
 現在、修復中の本尊「阿弥陀如来坐像」の胎内に納められていたのを取り出し、一般に公開するのは1053年の完成以来、初めてとのこと。それでなくても期間限定とか特別とかに弱いのに、950年ぶりで今しか見られないとなると、ほっとけません。
 展示している鳳翔館ミュージアムは、幸いあまり混雑しておらず、じっくり見ることができました。とはいえ、サンスクリット文字なんて、どっちが上なのか全然わかりません。近くにいた館員の女性に尋ねたところ、月輪の説明パネルを背にして見ればよいとのことでした。公開は5月8日まで。
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      鳳凰堂の北側にある藤棚も連休中が見頃。甘い香りが漂っていた
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by maruyamamasaki | 2005-04-29 15:25 | 京都府

ダービー馬候補

 1月22日(土)
 昼過ぎから淀の京都競馬場へ出撃。重賞レースのない日にわざわざ出かけた目的はただ一つ、10Rの若駒ステークスに出走するサンデーサイレンス産駒の大物、ディープインパクトの脚をこの目で確かめること。
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 上の写真はラスト150m付近で追い上げるディープインパクトの姿ですが、とにかく想像以上に速かったので画面の中央に捕らえきれなかったのでした。文字通り、あっという間に先頭に立ち、あとはほとんど追わずに5馬身差楽勝。
 相手のレベルが決して高くはない点、出遅れ癖や道中の追走がややもたつき加減なこと、多頭数で揉まれた経験のないことなど、まだまだ克服すべき課題はたくさんありますが、順調に育てばダービー制覇に近い1頭だということには間違いなさそうです。
 京都競馬場に来るのは13年ぶりでしたが、立派なカメラやジュラルミンケースを抱えた人が多かったこと。レース写真を撮るには外埒が邪魔でした。阪神競馬場と違い、直線が平坦なコースでの撮影には、踏み台代わりにああいうケースが必要なのを痛感。
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by maruyamamasaki | 2005-01-22 21:58 | 京都府

大山崎山荘美術館でオフミ

 6月13日(日)
 パソコン通信が全盛だった9年ほど前、ニフティサーブに生まれた生活文化フォーラム(だったかな?)、FBUNKAのミニオフが、京都・大山崎町のアサヒビール大山崎山荘美術館で開催している通崎睦美選展の見学をダシに開くことになり、一応、メンバーだった小生も参加すべく、朝っぱらから阪急電車に乗って大山崎駅へ。
 参加者は京都・大阪在住の5人+1人(メンバーの息子さん)。行きは上り坂がきついので、自転車で来たフォーラムの世話人M氏を除き、送迎バスで美術館へ向かう。
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 羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の合戦で勝負の分け目になった天王山の南麓にあるこの美術館は、もともとニッカウヰスキーの社長だった加賀正太郎氏が大正から昭和にかけて建てた山荘。その後、傷みが著しかったのを、京都府の要請に応えたアサヒビールが修復し、安藤忠雄氏設計の新館を併設して8年前にオープンしたとのこと。照明から何から、往時のままで残されており、クラッシックな洋館を眺めているだけで楽しい身には、こたえられない建物です。
 肝心の通崎さんは、恥ずかしながら全然知らなかったのですが、マリンバ奏者として活躍する傍ら、アンティーク着物のコレクター、エッセイストとして注目を集めている女性。タンポポ、紫陽花などの花をあしらった色とりどりの銘仙着物や、履き物、小物などを展示しておりました。
 美術館の2階テラスがカフェになっています。われら6人は台風一過の青空の下、まばゆい新緑を眺め、カラッとした薫風を受けながら、ビールを飲んだり、パウンドケーキを味わったりして、ずいぶん長いこと、パソコン通信時代の思い出から昨今のネット事情などを話し込んでいたのでした。
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by maruyamamasaki | 2004-06-13 22:03 | 京都府