年の瀬の黒門市場

a0010524_234435.jpg 12月30日
 読売新聞の一面に買い物客でごった返す大阪・黒門市場の写真が出ていたので、仕事帰りに寄ってみました。
 地下鉄・日本橋(東京と違って「にっぽんばし」と発音する)駅で降りて、案内表示に従って進むと、いるわいるわ。「30日の午後っから買い物して、元旦に間に合うの」と、他人事ながら心配してしまうが、どうやら大間違いでした。
 売ってる物ときたら、ふぐばかり。生ものだったら、何日も前から買うことはないわけです。
 ご覧のような飾り物まであった。触ると、本物が乾いているような感じで、作り物っぽくありません。ご利益があるといいけど。
 一匹丸ごとずらりと並べてあるのは当たり前。てっさ、てっちりと加工品?もいくらでもある。ふぐの刺身のことを、関西では「てっさ」と言うわけは、ふぐの毒は「一発で当たる」=「鉄砲」といった連想に由来すると、これまた数日前の読売新聞に出ていました。
 養殖のふぐは毒がないそうですが、毒があるはずの天然物が平気で売られているけど、一般家庭でどうやって調理するんでしょうか。こんなに多くの店でふぐしか扱ってないとなると、消費者はいったい何を基準にその店で買うことを決めるんですかね。だいたい、あと大晦日しかないのに、あれだけのふぐが売れるのかなあ。
 安いも高いもわからない傍観者には、浮かんでくるのは謎ばかりです。
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by maruyamamasaki | 2004-03-24 23:45 | 大阪市


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