武蔵墨書小判

a0010524_2117738.jpg 3月21日(火)
 泉布観と国道2号を挟んで南側に建つ造幣局にある造幣博物館は、普段なら祝日は休館だけど、特別展「写真で見る桜の通り抜け回顧展」が開かれている30日までは開いているというので見学に。既に見たtktaku氏も無理矢理に付き合ってもらった。
 今年の「通り抜け」は4月12日(水)から18日(火)までの7日間だそうですが、造幣局の入口から博物館の玄関までの桜のつぼみは結構膨らんでいました。あと3週間ほどの間に、ひょっとすると咲いちゃったりして、肝心の通り抜け期間は散り始めってなことにならなきゃいいのですが。僕みたいな素人が心配したって、造園管理の専門家が長年の経験で決めたことなんだから大丈夫でしょうけど。
 久しぶりに造幣博物館に来て驚いたのは、「武蔵墨書小判」=写真=をちゃんと展示していたこと。先日、読んだ「黄金の華」(火谷雅志著、文春文庫)によれば、後藤庄三郎が徳川家康の命を受けて最初に作った小判です。東京・日銀本店近くの貨幣博物館には展示がなく、「関東で流通させた小判が日銀系の博物館にないんじゃ、現物はもう残ってないんだろうな」と思っていましたが、さすが造幣博物館、大したものです。
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by maruyamamasaki | 2006-03-22 21:17 | 大阪市


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