琵琶湖一周ドライブ

 11月13日(日)
 同じ当番で泊まり明けだった先輩N氏と、懸案だった琵琶湖一周ドライブをいよいよ実行。電車では一回りしたものの、特に東側は湖岸からかなり離れているので、車で回る方がずっと爽快だろうと期待度は大きい。
 N氏の車はワーゲンのビートル。それも昔のカブトムシ。メキシコではまだこのタイプを作っているそうで、僕も乗るのは初めてです。この時期に決行したのは、紅葉を楽しめるのもさることながら、「夏だとクーラーが効かなくてな」とはN氏の弁。
 少々不安を覚えざるを得ないエンジン音を耳にしながら京都を出発し、比叡山の南麓を抜けて琵琶湖の西岸へ。近江八景の一つ「晩鐘」の三井寺を通って南下し、「晴嵐」の粟津、「秋月」の石山から「瀬田の唐橋」(=写真)でひと休み。
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 新幹線や名神高速道路からわずかに見える琵琶湖は、南端とも言えるこの辺りですが、真の南端はさらに約4K向こう、琵琶湖から流れ出す水量を調整する南郷洗堰です。そこまで行ってから北へ反転、矢橋「帰帆」島を抜けて琵琶湖大橋の手前でまたひと休み。対岸は「落雁」の堅田、ズームをかけて「浮御堂」(=写真)を眺める。
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 琵琶湖大橋を渡って、「暮雪」の比良山地を横目に西岸を北上。運転しているN先輩には申し訳なかったのですが、眠くてたまらない。近江最古の大社「白鬚神社」で睡魔を追い払い、竹生島を右手に眺めつつさらに北上。
 最北端にある賤ヶ岳のそのまた北側にある余呉湖に着いたのが午後3時半頃だったでしょうか。はるけくも来たものかな、ですが、まだ半周しか終わっていません。
 東岸を南下して長浜城、彦根城を通過した頃には完全に日暮れ。近江八幡の水郷風景やヴォーリズ建築などは、暗くてさっぱりわからず。夕食を済ませてさらに車を走らせてもらい、再び琵琶湖大橋を渡って大原、八瀬、修学院を抜け、京都・四条に到着したのは午後9時でした。
 近江八景のうち「夜雨」の唐崎だけがぬけていますが、去年の今頃、盟友tktaku氏の案内で現地を訪ねており、今回のドライブで全部見て回ったことになります。ともかくも、同じ睡眠不足の状態で車を運転し続けていただいたN先輩、どうもありがとうございました。
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 ワカサギ釣りの名所でもある余呉湖北岸から賤ヶ岳を眺める。琵琶湖はそのまた向こう
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by maruyamamasaki | 2005-11-14 12:49 | 滋賀県


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