9月11日(日)
総選挙。仕事は夜からなので、まず投票を済ませ、豊中市・服部緑地にある日本民家集落博物館へ出かける。
広大な服部緑地の一角に、北は岩手の南部曲がり家から南は奄美大島の高倉まで、12棟の民家を移築してあり、4棟は国の重要文化財と貴重な建物が結構多くあります。入口に使われている「河内布施の長屋門」は「塩川正十郎氏寄贈」というのはご愛嬌でもありますが、昭和34年の移築となると、塩爺の家ってなかなかの旧家だったみたいですね。
途中でデジカメのバッテリーが切れてしまい、見学は十分にできなかったのが残念。割と近いので暇ができたら再訪の予定。
飛騨白川の合掌造りの民家。中の囲炉裏に火を入れているがのは虫除けのためとか