メモリアルホームベース

a0010524_23656.jpg 4月23日
 泊まり明けの足で天王寺へ向かい、大阪教育大内にある放送大学大阪学習センターで3時間ばかりお勉強。近くまで来たんだからと、なんばパークスへ。
 ここは大阪球場の跡地ですが、その証拠というか痕跡を後世に残すべく、原寸大のメモリアルプレートが埋め込まれています。南海なんば駅とパークスタワーを結ぶデッキの間、かつて球場のホームベースがあった場所とのこと。この写真で上の方、人々が歩いている辺りにはもちろん、ピッチャーズプレートもあります。
 付近の案内板にはそのことを紹介していません。大阪全体で感じる案内表示の不親切ぶりはともかく、ことこれに限っては、敢えて表示を出さない奥ゆかしさというか、南海ホークスらしい男っぽさを感じますねえ。
 以前に触れた通り、タワー内にある南海ホークスメモリアルコーナーには、ここのマウンドに立った江夏も、その速球を受けた野村もなぜか紹介されていません。今日見ていた限りでは、ホームベースに気がつく人もほとんどいませんでした。
 しかしながら、個人的には、大坂球場の記憶を残す痕跡あるなしで、なんばパークスの持つ価値全体が大きく違ってしまうのだと、どうしても思いたくなります。
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by maruyamamasaki | 2004-04-23 22:59 | 大阪市


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