第3回大阪マラソン

 前夜祭で飲み過ぎることもなく、コンディション良好で迎えるはずだったのですが、何だか興奮してたのか寝付けず、今年もまた睡眠不足で挑むことになってしまいました。朝食はおにぎり3個とカットしたロールケーキ。
 去年はさんざん迷った手荷物預けも、今回は事前にきちんと確認しておいたのでスムーズに。でも、ここからスタートゾーンまでが遠い。トイレに並んだせいもあり、集合時間ギリギリでした。
 号砲からスタートラインを越えるまで8分ちょっと。前回は19分もかかったから、ずいぶん早かった感じがします。睡眠不足、調整遅れもあり、とにかく30キロまでは抑えて進むことだけを考えていました。
 5キロ地点の手前、千日前辺りで「NEWS ZERO」キャスターの八木早希さんを発見。MBSの「ちちんぷいぷい」以来のファンとしてはうれしい限り。近くで見ると、やっぱりきれいだな~と感心してしまいます。顔やせした感じだけど、マラソンのトレーニングのせいでしょうか。
 御堂筋を北上。大阪マラソン参加者のアンケートでは、ここが一番よかったという回答が多かったとのこと。普段は南へ一方通行の道を北上する非日常感がいいんだそうですが、在阪当時も歩いたことしかなかった僕としては「そんなもんなのかな~」って程度。南下するコースには早くも先頭集団が。いや、速い。よくあんなスピードで走り続けられるものです。そういえば去年は先頭集団との遭遇場面はなかったっけ。ここはペースが上がらないように気をつけるばかり。
 給水所は結構あり、水だけの所とアミノバリューもある所が交互になっています。僕はアミノバリューの所だけ立ち寄り、今までは律義に1杯しかもらわなかったのですが、今日は2杯もらうことに。後から思うと、これは効果的だった気がします。10キロごとにアミノバイタルプロの顆粒スティックも補給。
 沿道の「盛り上げ隊」の皆さんのパフォーマンスも、今年はよく目に入りました。
 御堂筋を南下。ここは日陰がほとんどないので、調子に乗ってペースを上げてしまうと後で響くのは間違いありません。ただ、ちょっと意識し過ぎたのか、ここを含む10~15キロ地点のラップは33分58秒と、序盤の5キロラップが33分ちょっとだったのに比べてダウンしていました。
 再び千日前通りを西へ。ここは高速道路の陰なので日差しを気にせず走れます。いったん日なたに出る京セラドーム大阪への折り返しを経て、また千日前通りに戻ると中間点。手元の時計では、想定タイム(2時間18分)より2分遅れでした。まあ、気にし過ぎることもないか。
 去年の大阪マラソンで一番不思議だったのは、通天閣が全く目に入らなかったこと。追い上げるのに夢中で見損なったんだろうと思っていましたが、今年もやっぱり見えません。おかしいな~と思いつつ走っていると、今宮戎神社近くの折り返し地点で「通天閣見えます」というプラカードを持ったボランティアの女性がいました。そう、この折り返し地点を回る一瞬だけが、通天閣の見えるチャンスだったのです。なあ~んだ、去年見えなかったのは俺だけじゃなかったんだと、妙に安心しました。
 26キロを過ぎ30キロ過ぎまでまっすぐ走る岸里~玉出辺りが、大阪マラソンで一番つらくなる場所。でも、ここは沿道と最も近く、熱心な応援をいただけるので、楽しみな時間でもあります。何度もハイタッチをさせてもらい、あれで不思議と元気が出るのです。おかげでペースアップ、30キロまでの5キロラップは32分56秒に。
 いわゆる「30キロの壁」は、今回もなさそうな感じです。33キロ過ぎの公式給食エイドでは2分はロスするはずなので、4時間40分切りはひょっとすると難しいかもしれません。しかし、記録のためにエイドにも立ち寄らないってほどのレベルじゃないんだし、とたどり着いた公式給食エイドでは、ミニトマトに始まり、山牛蒡漬け、かっぱ巻、おしんこ巻、稲荷寿司、飴ちゃん、おにぎりその他をいただく。全部ミニサイズとはいえ、我ながらよく2分程度であれだけ食べられたもんだと思います。35キロのラップタイムは34分30秒ですが、実質は32分30秒台ってとこでしょう。
 これでパワー回復、気がつくと天気は曇り気味になっていて、気温もあまり上がってなさそうです。住之江通りも、実はかなりまっすぐで単調ながら、バテてペースダウンした人たちをどんどん追い抜けるので、テンションは下がりません。ずっと目の前を走っていた湘南国際マラソンのTシャツを着たお兄ちゃんを秘かにライバル視していた(たぶん向こうも)のですが、難関・南港大橋を前にお兄ちゃん脱落。声を掛けてあげようかとも思ったけど、脚が痛そうな感じだったので無理をさせてはいけないので、無情にも置き去りにしました。
 きのう、わざわざ視察した南港大橋。「俺はゴールドシップだ」と思って駆け上がり、「ゆっくりとゆっくりと、ゆっくりと下らなければいけません」という杉本節を思い出しながら下っていく、あの坂です。何だか応援の人が去年よりずいぶん多い感じで、ここも時折ハイタッチをしながら、すんなりと通過しました。
 残り5キロちょっと。駅伝と同じ距離を頑張るだけ。40キロのラップタイムは31分44秒。エイド効果か。もうひと頑張りすれば、4時間40分を切れるかもしれません。42.195キロの旅がもうすぐ終わっちゃうという感傷に浸ることもなく、その割にはフィニッシュ地点でほかのランナーと被らないように気をつけて、結果は4時間39分26秒でゴールイン。去年は実質(=トイレ待ち時間を除く)4時間44分でしたから、約4分半縮めることができました。
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 僕がフィニッシュしてから1時間以上たっても、まだまだゴール付近は盛り上がっていました
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by maruyamamasaki | 2013-10-27 22:37 | 大阪市


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