その後の災難

 帰りも17時に伊丹発の飛行機を予約してあり、レース終了時間は想定より遅かったものの、余裕で間に合うはずでしたが…。初めて飛行機に乗り損なう経験をしました。
 タイムはともかく、フルマラソンを走り通せたのがうれしくて呑気に記念撮影なんかしてたのがいけなかった。インテックス大阪を出たのは15時半近く。もはやジャパンカップを生中継で見ることさえままならず、ひたすら伊丹空港を目指す。
 阪急宝塚線の蛍池駅から大阪モノレールに乗り換える時が運命の分かれ道でした。空いている券売機の前に行こうとしたら、近くのオッサンが荷物を置いたのです。で、別の券売機の列に移ったのですが、件のオッサンは家族が切符を買うのを待っていただけ。このわずかなロスでモノレールを乗り逃してしまったのでした。
 10分後のモノレールで大阪空港駅に着いた時は、もう出発時刻まで10分を切っています。疲れ切った脚で荷物を抱えて南ターミナルまでダッシュし、保安検査場で係の女性に「17時発なんです」と告げたら、閉じている検査窓口に通してくれ、さあチェックインとスマホを読み取り機にかざしたのに、「搭乗手続きが済んでいません」という紙が出てくるばかり。なんでだよ、きのうはちゃんと通れたのに。とっくの昔に座席も指定して、その確認メールまで来てるじゃん。
 係の女性はあれこれ電話したり、読み取り機のリセット?をしてくれたけど、結局ダメ。タイムアウトとなってしまい、後続の飛行機もすべて満席だというので、諦めて新幹線で帰ることに。よくわかりませんけど、あの読み取り機のシステムは出発10分前ぐらいで搭乗手続き情報が遮断されるんじゃないでしょうか。便利さでに隠されたリスクってものを痛感させされた次第。
 重い脚でモノレール駅に引き返し、千里中央駅で北大阪急行→地下鉄御堂筋線に乗り換えて新大阪駅へ。紅葉シーズン真っ盛りの3連休に大阪・神戸マラソンの参加者が加わったのですから、新幹線も指定席なぞ空いているはずもなく、自由席で帰るしかありません。
 こういう場合、新大阪駅の上りでは「始発に乗らない」のが鉄則です。何本か待って、確実に座れる順番に並ぶなら別ですが、新神戸方面から来た列車に乗る方が、京都で降りる客もかなりいるから、そこで座れる確率は少なからずあるからです。
 幸いなことに策が当たって、京都から座ることができ、立ち通しで帰京という最悪の事態は避けられました。
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by maruyamamasaki | 2012-11-25 23:12 | 大阪府


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